【東京新聞杯. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回東京.4日目】
【2023年/2月5日(日曜日)】
【第73回.東京新聞杯/ G3】
【4歳上/別定/芝1600m】
『東京新聞杯. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《1日(水)最終追い切り》
◆インダストリア
◆エアロロノア
◆ジャスティンカフェ
◆ナミュール
◆ピンハイ
◆マテンロウオリオン
◆ウインカーネリアン
◆タイムトゥヘヴン
◆プレサージュリフト
《関西馬・栗東》
◆インダストリア
【牡4/宮田厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
インダストリアは美浦ウッドを単走で追い切られた。時計は5ハロン66秒9-12秒1。直線は鞍上が手綱を押さえながら絶好の手応えで駆け抜けた。
【宮田調教師】
「反抗的な面が出ないか確認しながらですが、時計も動きも良かったです。前走は休み明けでテンションが心配だったけど、今回は良くも悪くもガスが抜けている。重賞でどんなパフォーマンスしてくれるかですね」と期待していた。
◆エアロロノア
【牡6/笹田厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
京都金杯2着のエアロロノア(牡6歳、栗東・笹田和秀厩舎、父キングカメハメハ)は、坂路でアトミカ(8歳2勝クラス)と併せ馬を行い、52秒8―12秒5。機敏な動きで状態のよさをアピールした。
【笹田調教師】
「東京への輸送があるのでラストだけやったが、いい動き。好調をキープしています。まだ背腰が緩くて成長の余地を残していますが、楽しみです」と重賞初制覇へ向けて手応え十分だった。
◆ジャスティンカフェ
【牡5/安田翔厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
ジャスティンカフェ(牡5歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)が迫力のある動きで駆け抜けた。CWコースでラレーヌデリス(3歳未勝利)を追走して、82秒0―11秒5を馬なりでマークした。4コーナーまではゆったりとしたペースでの走りで折り合いを確認。直線の入り口まで馬の後ろで我慢をさせ、外に出すとゴール手前でストライドを伸ばし、力強さ十分の走りで併入した。重賞は未勝利だが、前走のマイルCSでは進路が塞がりながらも0秒4差の6着と能力はここでもひけは取らない。今回と同じ舞台だった4走前の湘南S(3勝クラス)は上がり3ハロン32秒9の鬼脚で3馬身差の圧勝をしている。『東京のマイルはレースがしやすいですからね』とトレーナーも認める最適なコースで、重賞ウイナーを撃破して春の大一番へと進撃を開始する。
【自ら手綱を執った安田翔調教師】
「追い切る前は活気がありすぎる感じでしたが、コースに出てからは折り合って走れていました」
◆ナミュール
【牝4/高野厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ナミュールの動きが目立った。栗東坂路でバルサムノート(3歳1勝クラス)と併入。終始手応えは楽。しまいの加速力、弾みのあるフットワークも強調できる。ラスト1ハロン11秒8は今朝の栗東坂路最速タイ。仕上がりは申し分ない。
【高野調教師】
「ヴィクトリアマイルを目標に定めて、同じ舞台の東京新聞杯へ。今日はあまりやりすぎないように。すごくゆったり走れていて、しまいもあんな時計が出ていると思えないくらいゆったり。前哨戦を使うには十二分の動きでした」と納得の表情だ。
◆ピンハイ
【牝4/田中克厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
4歳牝馬ピンハイは北村友騎手を背に坂路で、4ハロン58秒0-13秒3。馬なりでソフトに駆け抜けた。
【田中克調教師】
「ジョッキーに乗ってもらって、エリザベス女王杯(前走9着)の最終追い(同57秒2-13秒1)と同じイメージで乗って下さいとオーダーしました。『前走と変わらずいい状態』と言ってくれました。順調です」と仕上がりの良さを伝えた。
◆マテンロウオリオン
【牡4/昆厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
1番人気に支持された京都金杯は13着だったマテンロウオリオン(牡4歳、栗東・昆貢厩舎、父ダイワメジャー)。昆調教師は『ゲートで隣の馬が扉を蹴っているのに驚いて頭をぶつけてしまいああいう形になった』と、明確な敗因を説明した。巻き返しへ向けて出走する東京新聞杯へ向けての追い切りはCWコースを単走。馬なりでスムーズに折り合い、最後まで手綱を持ったままで6ハロン83秒1ー11秒3と鋭く締めた。
【昆調教師】
「馬なりで十分ですし、動きから前走のアクシデントの影響は感じられない。今回はゲートまでついていくし、精神的なダメージさえ残っていなければ。改めて期待します」と反撃へ力を込めた。
《関東馬・美浦》
◆ウインカーネリアン
【牡6/鹿戸厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
前走のマイルCSで12着だったウインカーネリアン(牡6歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)が、反撃へWコースで好気配を見せた。三浦皇成騎手を背にスパイダーゴールド(4歳3勝クラス)、トロワエスポワール(5歳1勝クラス)を追走する形でスタート。スムーズに加速すると直線で最内に入ってしっかりと伸びて5ハロン68秒2ー11秒6で併入した。
【鹿戸調教師】
「1コーナー過ぎまで追っていたし、負荷をかけられた。体調は良さそう。ゲート再審査でここまで延びたけど、パシュファイアーをつけたら落ち着いて2回目で試験も合格した。前走はG1で相手も強かったけど、G3なら頑張れると思う」と巻き返しに燃えている。
◆タイムトゥヘヴン
【牡5/戸田厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
昨年のダービー卿CT以来の重賞2勝目を狙うタイムトゥヘヴン(牡5歳、美浦・戸田博文厩舎、父ロードカナロア)が、Wコースで素軽い動きを見せた。単走馬なりで5ハロン68秒7―11秒8をマークし、順調な仕上がりをアピールした。
【2週連続で追い切りに騎乗した大野拓弥騎手】
「元気がいいし、状態はいい。ここ2戦は詰まった競馬をしているので、スムーズな競馬をしたいですね」と、意気込んだ。昨年の京王杯スプリングC(3着)以来、5戦ぶりのコンビ復活となるが、手の合う鞍上で巻き返しムードだ。
◆プレサージュリフト
【牝4/木村厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
京都金杯3着のプレサージュリフトは、美浦Wコース3頭併せの真ん中で、5ハロン68秒9、ラスト1ハロン11秒8。馬なりのまま、内カーペンタリア、外ナイトフローリックと併入した。
【太田助手】
「状態としてはいいと思う。ゲートの出はまだ上手ではないけど、前走はそのあとに位置を取りにいってくれた。その経験が今回に生きれば」と、太田助手は一戦ごとの成長に期待する。
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!