【京都金杯. 2023/結果】
『第61回. 京都金杯・G3ハンデ』 が、2023年.1月5日(木曜日)に、中京競馬場.芝1600m.で行われました。
1着馬は、5番人気イルーシヴパンサー(岩田望来騎手)。2着馬は半馬身差で、4番人気エアロロノア。3着馬はさらに3/4馬身差で、2番人気プレサージュリフトが入りました。
【勝ちタイム】1分32秒7(良)
☆イルーシヴパンサー【5歳・牡馬】
【厩舎】美浦・久保田貴士厩舎
【父】ハーツクライ
【母】イルーシヴキャット
【母父】(キングカメハメハ)
【通算成績】12戦6勝
【京都金杯. 2023】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.イルーシヴパンサー(岩田望来騎手)
「(今の気持ちは)嬉しいの一言です。(レースを振り返って)もう少し前のポジションで競馬をしたかったのですが、気持ちを切り替えて、馬場の内がいいと感じていたので、内を進みながら進路を探す競馬をしました。(最初の西の重賞を勝ち)これから1年が始まりますし、この調子でこれから頑張って勝ち星を重ねたいと思います。この勢いに乗って、今年1年頑張ります」
2着.エアロロノア(福永祐一騎手)
「スタートを決めて、良い形で競馬ができました。勝ち馬にスムーズに抜けてこられましたね。良く走っているのですが......」
3着.プレサージュリフト(D.イーガン騎手)
「好位の内で脚を溜められました。抜け出してからワンペースなところがあります。良い脚を使っているのですが......。1、2着馬の決め手が上だったと思います」
4着.ピースワンパラディ(松山弘平騎手)
「ポジションは良く、流れに乗ってくれました。直線は前が開くと抜け出そうになりましたが、ジリっぽさが出たと思います。今日は斤量が重くなっていたので、その分苦しくなったのかなと思います」
5着.カイザーミノル(荻野極騎手)
「外枠のきつい競馬でも、差のないところまで来てくれました。少しずつ調子が上向いてきていますし、まだまだやれる馬です」
6着.オニャンコポン(菅原明良騎手)
「初の1600メートルでしたが、すごくマッチしていると感じました。直線は勝ち馬と同じ進路を見つけていたのですが、先に入られてしまいました」
7着.タイムトゥヘヴン(北村友一騎手)
「(姿勢が)起きていて乗りやすかったです。ただ、馬が賢くて自分のリズムで走ってしまうと少し置かれるところがあります。リズムを崩してでもポジションを取りに行った方がよかったのかもしれません」
8着.シュリ(鮫島克駿騎手)
「休み明けでしたが、状態はよさそうでした。よくここまで立て直してくれたと感じました。次につながる競馬はできました」
9着.ミッキーブリランテ(藤岡佑介騎手)
「今日に関しては外枠が厳しかったです」
10着.エントシャイデン(坂井騎手)
『コメント無し』
11着.シャーレイポピー(富田暁騎手)
「スタートは五分に出ましたが、内の馬たちに行かれたこともあって進んで行かず、あの位置に。最後もばててはいないのですが」
12着.ヴィクティファルス(団野騎手)
『コメント無し』
13着.マテンロウオリオン(横山典騎手)
『コメント無し』
14着.ダイワキャグニー(岩田康誠騎手)
「初めて乗ったので比較できないが、スピードはそれなりにある。ただ、気持ちの面などは年齢的なものを感じた」
15着.アルサトワ(幸英明騎手)
「4コーナーまでは手応えは悪くなかったのですが、内から出てくる馬と少し接触して気持ちが途切れてしまったのか、最後は伸びませんでした」
16着.ベレヌス(西村淳也騎手)
「自分の形で競馬はできましたが、止まってしまいました」
【keiba.radionikkei.jp】
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Source: 怪奇!単複男

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