【マイルチャンピオンシップ. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【5回阪神.6日目】
【2022年/11月20日(日曜日)】
【第39回.マイルチャンピオンシップ/ G1】
【3歳上/定量/芝1600m】
『マイルチャンピオンシップ. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《16日(水)最終追い切り》
◆ジャスティンカフェ
◆セリフォス
◆ソウルラッシュ
◆ソダシ
◆ダノンスコーピオン
◆ダノンザキッド
◆ピースオブエイト
◆ウインカーネリアン
◆サリオス
◆シュネルマイスター
《関西馬・栗東》
◆ジャスティンカフェ
【牡4/安田翔厩舎】
《16日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
毎日王冠2着のジャスティンカフェは、栗東CWコースでサンライズウルスを2馬身追走。6ハロン83秒5から、楽な手応えのまま直線でもしばらく我慢して、ラスト1ハロンで持ったままギアを上げると11秒2と切れて外からクビ先着した。
【安田翔調教師】
「先週、我慢させながら強い負荷をかけた。けさはその復習だ。春までに教えてきたことを忘れずに前走でできたし、学習してきたことを発揮できれば、しっかり脚を使ってゴールできるはず」と、跨がった安田翔調教師は自信を見せた。
◆セリフォス
【牡3/中内田厩舎】
《16日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
休み明けの前走、富士Sで豪快な差し切り勝ちを収めたセリフォス。悲願のGⅠ制覇へ向けてこの中間も順調な仕上がり状況が目につく。注目の最終追い切りは今回新たにタッグを組むレーンが手綱を取り、ウッド6ハロンから併せ馬で行われた。先行する併走相手を目標に道中雰囲気のいい走りで進み、ラストも馬なりながらしっかり脚を伸ばして1ハロン11・3秒の高速時計をマーク(6ハロン82・4―67・4―52・3―36・6秒)。クビ差先着を果たした。
【レーン騎手】
「VTRを見ていいイメージは持っていましたが、今朝のフィーリングもすごく良かったのでとてもハッピーです。競馬で騎乗することを楽しみにしています」
◆ソウルラッシュ
【牡4/池江厩舎】
《16日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
秋初戦の富士Sでクビ差2着と見せ場を作ったソウルラッシュは、栗東坂路で単走。テンから14秒4―13秒5―12秒7と徐々にペースを上げて、ラスト1ハロンはさらに伸びて11秒8。けいこ駆けする馬らしく、4ハロン52秒4と余裕の走りを見せた。春の同舞台マイラーズCで完勝。叩き2戦目で状態は申し分なく、逆転は可能だ。
【兼武助手】
「先週しっかりやっているので、今週は整える程度。前走よりコンディションは上がっている」
◆ソダシ
【牝4/須貝厩舎】
《16日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
G1・3勝のソダシ(牝4、須貝)が坂路でパワフルな動きを披露した。4ハロン52秒3-11秒9。楽な手応えでしっかり加速し、好調ぶりをアピールした。
【須貝調教師】
「先週、今週と負荷をかけられた。寒い時期になると目に見えて調子がよくなる。ソダシらしい雰囲気がある。前走を使ってガス抜きができたと思う」と話した。
◆ダノンスコーピオン
【牡3/安田隆厩舎】
《16日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ダノンスコーピオンは坂路で単走追い。手応えに余裕を残しながら登坂して切れのある動きを披露。1ハロン12・0秒でフィニッシュした(4ハロン52・0秒)。休み明けの前走・富士Sも0秒1差の3着に善戦したが、今回は型通りの良化を見せており、今春のNHKマイルカップに続く2つ目のGⅠ制覇が視野に入ってきた。
【安田隆調教師】
「前走後も在厩で順調に調整できています。精神面でどっしりした感じとなり、春より成長がうかがえます」
◆ダノンザキッド
【牡4/安田隆厩舎】
《16日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
坂路単走のダノンザキッド。ゲート再審査明けの影響をみじんも感じさせず、迫力ある動きで好状態をアピールした(坂路4ハロン54・5―12・2秒)。
【安田隆調教師】
「しっかり手前を替えることのできた前走の内容自体は悪くありませんでした。ゲート再試験も無事にクリアすることができました」
◆ピースオブエイト
【牡3/奥村豊厩舎】
《16日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
富士S4着のピースオブエイトは、C・デムーロ騎手を背にCウッドでロードマゼラン(古馬1勝クラス)と併走。直線で鋭く加速して3馬身半先着したが、ゴール通過後もしばらく追われ続けた。時計は6ハロン84秒3-11秒4。
【C・デムーロ騎手】
「反応を確かめたが、良かった。状態はいい」と好感触。前走に続く2度目のマイル戦となるが「乗った感じ、2000メートルよりも合うと思う」
《関東馬・美浦》
◆ウインカーネリアン
【牡5/鹿戸厩舎】
《16日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
前走の関屋記念で初の重賞タイトルを手にして一気4連勝でのG1奪取に挑むウインカーネリアン(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)は、Wコースでの併せ馬で、6ハロン83秒8ー11秒7。濃い霧のためしっかり見えたのは最後の直線だけだが、鞍上の三浦皇成騎手がグッと手綱を抑えながら、推進力十分に駆け抜けた。
【鹿戸調教師】
「ジョッキーも雰囲気いいよと言っていましたし、十分ファイトしていたので予定通りかなと思います」と感触を口にした。
◆サリオス
【牡5/堀厩舎】
《16日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
朝日杯FSで勝利に導いたムーアが手綱を取ったサリオスの最終追い切りは、毎日王冠レコード快走の勢いをまざまざと感じさせるもの。先行態勢からとはいえ、僚馬を前に出すことを最後まで許さない軽快な動きで、南ウッド6ハロン81・3―11・8秒をマークしてみせた。
【ムーア騎手】
「最後に乗った時から時間がたっているけど、馬の状態に関しては満足しています。とても馬がリラックスしていて、メンタル的な成長が感じられた。阪神の馬場、距離のマイルとも合っている」と、再度のビッグタイトル奪取へ、手応えを見せていた。
◆シュネルマイスター
【牡4/手塚厩舎】
《16日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
スプリンターズS9着からの巻き返しの狙うシュネルマイスターは南ウッドでワーケア(古馬オープン)を外に置き、楽な手応えで追走。内から嶋田(レースはルメール)の合図とともにゴール手前で加速して追いつき、最後は併入でフィニッシュした(5ハロン68・0秒)。
【手塚調教師】
「前走は初の千二で思ったより離されずに追走できたが、伸びかけたところで進路がなくなった。ちょっと条件が合わなかったかな。短期放牧を挟み順調に調整し、体調は上向き。歩様の感じもいい。千二を使ったことがプラスになり、好位か中団あたりからいい競馬ができるのでは」と手塚調教師はスプリント出走の効果に期待する。
Source: 怪奇!単複男
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