【新潟2歳ステークス. 2022】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【3回新潟.6日目】
【2022年／8月28日（日曜日）】
【第42回.新潟2歳ステークス／ G3】
【2歳／芝1600m】
『新潟2歳ステークス. 2022』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《24日（水）最終追い切り》
◆アイスグリーン
◆タマモブラックタイ
◆チカポコ
◆グラニット
◆シーウィザード
◆スタンレー
◆バグラダス
◆ピンクジン
◆ロードディフィート
《関西馬・栗東》
◆アイスグリーン
【牡2／池添学厩舎】
《24日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
アイスグリーンは新馬戦５着も、２走目で鮮やかな変わり身を見せた。勢いがついての重賞挑戦は、再度マイルへの距離短縮。前走でプラス体重だった馬体から、さらなる成長を伴ってくるかがレースへ向けての焦点となる。注目の最終追い切りは坂井が騎乗し、坂路で行われた。４ハロン５３・９秒の時計でしまいを少し伸ばす程度の調整だったが、脚色を鈍らせることなく最後までしっかりとした走りと映った。
【池添学調教師】
「ジョッキーが初めて騎乗するので、１週前追い切りで少し力みが見られたあたりを確認してもらうような追い切りでした。動きは良かったですし、いい感触を持ってもらえたみたいです」と満足げ。
◆タマモブラックタイ
【牡2／角田厩舎】
《24日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
タマモブラックタイ（牡２歳、栗東・角田晃一厩舎、父デクラレーションオブウォー）は、角田大河騎手を背にＣＷコースでゴッドブルービー（２歳未勝利）との併せ馬。行きたがるそぶりを全く見せず、馬なりで６馬身ほど追走。仕掛けられたラスト１ハロンは四肢の回転が一気に速まって鋭く加速。６ハロン８５秒０―１１秒０と出色の瞬発力を発揮して２馬身ほど先着した。
【騎乗した角田河騎手】
「しまいはしっかりやりましたが、ムチを使わず気合いを乗せたまま。成長途上ですが、緩さも解消してきてますね。１２００メートルの新馬を勝ちましたが、もともと１８００メートルを考えていたほど。距離延長は心配していません」と、ルーキーイヤーの重賞初制覇を意識していた。
◆チカポコ
【牝2／西園厩舎】
《24日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
チカポコは、栗東坂路でモダスオペランディと併せ馬。４ハロン５３秒６、ラスト１ハロン１２秒１としっかり伸び、１馬身先着した。
【塩満厩務員】
「負荷をかけないようにした。タイム、内容とも予定どおり。適度に気合が乗り、落ち着きもある」
《関東馬・美浦》
◆グラニット
【牡2／大和田厩舎】
《24日（水）最終追い切り：美浦》【ｻﾝｽﾎﾟ】
グラニットは、美浦Ｗコース３頭併せで機敏な動き。内オンザライン、外テトラルキアの間から、直線で気合をつけられると５ハロン６８秒８、ラスト１ハロン１２秒０で伸びて２頭に半馬身先着した。福島芝９ハロン未勝利戦で３馬身差快勝の勢いをキープしている。
【嶋田騎手】
「しっかり反応してくれた。いい背中をしています。十分チャンスがあると思うので、オーナー（ミルファーム）と先生（大和田調教師）に恩返ししたい」
◆シーウィザード
【牡2／鹿戸厩舎】
《24日（水）最終追い切り：美浦》【報知】
シーウィザード（牡２歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ビーチパトロール）は、開門時間の５時に馬場にイン。Ｗコースに入ると単走。前の３頭を目標に追いかける形で６ハロン８６秒２―１１秒７をマーク。新種牡馬のビーチパトロール産駒で、函館の新馬戦で勝ち、同産駒のＪＲＡ初勝利となった。
【鹿戸調教師】
「先週しっかりやったので、今週は単走で。スピードはあるのでマイルは良さそうだね。前走は東京で使う予定の新馬戦を除外になって急きょ函館に。輸送がどうかなと思っていたが、経験できたのは大きかった。スピードを生かしたなかなかいい競馬。帰厩後も雰囲気はいいので、ここでどれくらいやれるか」と期待をこめた。
◆スタンレー
【牡2／小野厩舎】
《24日（水）最終追い切り：美浦》【報知】
笠松で２戦２勝のあと、ＪＲＡへに転厩したスタンレー（牡２歳、美浦・小野次郎厩舎、父マクマホン）が、美浦・Ｗコースで吉田豊騎手を背に追い切りを行った。シルバースペード（２歳未勝利）と５ハロンからほぼ同時にスタートすると、そのまま相前後しながら、終始馬体を併せながらの道中。４コーナー過ぎて外に進路を取って直線に。鞍上が軽く促すと脚を伸ばし、６８秒１―１１秒７で併入した。同馬は笠松競馬からの転入初戦となる。
【初コンタクトだった吉田豊騎手】
「追い出してから操縦しやすかった。手先が軽いので芝は大丈夫だと思う。新潟は馬場が悪くなってきているが、ピッチ走法だし、のめることはなさそう」と好感触を得ていた。
◆バグラダス
【牡2／嘉藤厩舎】
《24日（水）最終追い切り：美浦》【報知】
ダートでの新馬勝ちから芝重賞に乗り込むバグラダス（牡２歳、美浦・嘉藤貴行厩舎、父マジェスティックウォリアー）が、美浦・Ｗコースで追い切られた。マジカルガール（２歳未勝利）に２馬身先行して併入。５ハロン６９秒９―１１秒９をマークした。
【日高助手】
「暑い時期だし、先週やっている（Ｗコースで５ハロン６６秒６）ので、今週は、しまいの反応をみました。良かったですね。今回は芝ですが、フットワークがいいので、こなしてくれると思います」と期待した。
◆ピンクジン
【牝2／南田厩舎】
《24日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
登録馬で唯一未勝利のピンクジンは、新たにコンビを組む菊沢騎手を背に絶好の動きを見せた。美浦ウッドで5ハロン68秒7－ラスト11秒9。併せたコーヒーカフェ（2歳未勝利）を突き放し、併走する他厩舎の2頭と同時にゴール前を通過した。
【南田調教師】
「レースのようになったけど、いい感じの併せ馬ができたと思います。動き自体は良かったと思う。前走で新潟を経験しているし、輸送も問題ありません。スパッと切れる脚はないけど、外回りでしっかり走れれば。小さい馬ですが、根性がありそうです」と話した。
◆ロードディフィート
【牡2／和田勇厩舎】
《24日（水）最終追い切り：美浦》【ｻﾝｽﾎﾟ】
ロードディフィートは、美浦Ｗコースで５ハロン６９秒９、ラスト１ハロン１１秒８と軽快。中テンプーシャオンに３馬身先着、内スノードームと併入した。
【田中助手】
「無理はしなかったけど、感触は悪くなかった。先週、田辺騎手で追い切ってから元気が出てきた感じ」
Source: 怪奇！単複男
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