【オールカマー. 2024/結果】
『第70回. オールカマー・G2』 が、2024年.9月22日(日曜日)に、中山競馬場.芝2200m.で行われました。
1着馬は、1番人気レーベンスティール(C.ルメール騎手)。2着馬は半馬身差で、10番人気アウスヴァール。3着馬はさらに半馬身差で、12番人気リカンカブールが入りました。
【勝ちタイム】2分11秒8(良)
☆レーベンスティール【4歳・牡馬】
【厩舎】美浦・田中博康厩舎
【父】リアルスティール
【母】トウカイライフ
【母父】(トウカイテイオー)
【通算成績】10戦5勝
【オールカマー. 2024】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.レーベンスティール(C.ルメール騎手)
「手応えはずっと良かったですね。最後も内側からすごく良い脚を使ってくれました。スタートが上手ですから、すぐに良いポジションを取れましたが、今日はフレッシュで一生懸命に走ってくれました。もう少し落ち着いた方が良いと思いますが、今日は休み明けの2200mで少し引っかかりました。(今日は)内側から馬が良く走っていますので、内のルートを選びました。またパワーアップしたと思います。今回、GIIを勝ちましたが、GIレベルに行けます」
2着.アウスヴァール(田辺裕信騎手)
「同型がおらず、自分のペースを作りやすかったです。距離を考えつつ、途中はうまく溜めていきました。ただ上がり勝負にはしたくなかったので早めに踏んでいきました。作戦としてはよかったと思いますし、勝ったと思ったのですが」
3着.リカンカブール(津村明秀騎手)
「競馬の前は結構テンションが高かったのですが、競馬に行くと冷静でした。前有利な馬場でしたが、積極的な競馬をして、よく頑張ってくれました」
4着.サヴォーナ(横山武史騎手)
「スタートは少し得意ではないと聞いていたのですが、うまく出てくれました。欲しいポジションは取れました。よく脚を使っていますが、決め手勝負になったぶん、分が悪くなりました。馬はよく頑張っています」
5着.アルビージャ(嶋田純次騎手)
「我慢して、スタートは出てくれました。流れがいつもより遅くなったぶん、ハミの掛かりが良かったです。脚を使ってくれましたが、4コーナーで外に出さず、ステラヴェローチェの後ろで我慢していれば、もっと際どかったかもしれません」
6着.ステラヴェローチェ(横山典弘騎手)
「頑張っていますよ」
7着.ラーグルフ(三浦皇成騎手)
「だいぶ復調してきました。内からいい脚を使ってくれましたし、上がりが速い競馬が向かないなかで、よく頑張ってくれました」
8着.ヤマニンサンパ(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)
「ペースが遅かったので、もう少し流れてくれれば彼のリズムになったのですが。うまく走ったし、追い出してからもいい脚でした」
9着.ニシノレヴナント(大野拓弥騎手)
「春先は少し疲れがあったが、立て直して体調は良くなった。直線でスピードに乗るところもあったので、秋初戦としてはいいスタートになりました」
10着.キラーアビリティ(団野大成騎手)
「精神的に大人になって落ち着きが出てきました。ただ、以前からゲートが安定しないので後方からに。今の中山は馬場がいいし、今日はペースも展開も向きませんでした。徐々に復活してきてはいるので、どこかで頑張れると思います」
11着.ミクソロジー(菅原明良騎手)
「いい馬ですね。長く休んでいたぶん、伸び切れなかったけど、ここを使って良くなると思います。距離を延ばしていけば走ると思いますよ」
12着.サリエラ(戸崎圭太騎手)
「イメージ通りに馬場のいいところを走ることができた。それだけにこんなに負ける馬ではないので…」
13着.ナイママ(丹内祐次騎手)
「年齢のわりに頑張ってくれました」
14着.ロバートソンキー(伊藤工真騎手)
「休み明けを使って状態は上向いていました。スタートも出ましたが、今日は外枠で難しい競馬に。ただ、少しずつ競馬が上手になっているし、それが次につながってくれれば」
15着.フェーングロッテン(佐々木騎手)
『コメント無し』
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!