【中京記念. 2022】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【3回小倉.8日目】
【2022年／7月24日（日曜日）】
【第70回.中京記念／ G3ハンデ】
【3歳上／芝1800m】
『中京記念. 2022』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《20日（水）最終追い切り》
◆ヴァリアメンテ
◆カデナ
◆コルテジア
◆シャーレイポピー
◆ダブルシャープ
◆ファルコニア
◆ミスニューヨーク
《関西馬・栗東》
◆ヴァリアメンテ
【牡4／中内田厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
重賞初挑戦のヴァリアメンテは、Cウッドで最終追い切り。単走で鋭く伸び、6ハロン84秒2－11秒2を計時した。
【片山助手】
「前走後もしっかり調整できたので今週は確認程度。ラストまで動けていて状態は上がってきた」と状態の良さを口にする。「今開催の小倉の馬場は合うと思うので、ハンデ54キロならチャンスはありそう。仕掛けのタイミングと展開がポイント」と自信をのぞかせた。
◆カデナ
【牡8／中竹厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
重賞３勝でトップハンデのカデナ（牡８歳、栗東・中竹和也厩舎、父ディープインパクト）は、坂路を単走で４９秒８―１３秒０。前日の雨に加え、馬場が荒れた時間帯に自己ベストを０秒９も更新した。
【初コンタクトの今村聖奈騎手】
「いっぱいにやってほしいという指示でした。グーッとハミをかんだところがありましたが、そこから馬の気持ちを優先しながらリズムよく走ることができました」と、いいイメージをつかんだ様子。ただ、１３秒０→１１秒９→１１秒９→１３秒０というラップには「２ハロン目と３ハロン目が速くなりすぎたぶん、最後に止まってしまった部分が私の技量不足で、帳尻合わせができませんでした」と反省点も。本番は結果で返すつもりだ。
◆コルテジア
【牡5／鈴木孝厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
骨折明け2戦目となるコルテジアは、Cウッドコースを単走で5ハロン67秒5－11秒5。前走よりも体を大きく使えるようになり、1度使った上積みを感じさせた。
【松山騎手】
「厩舎から『動けるようになった』と聞いている。長く脚を使えるし1800メートルはちょうどいいと思う」と話す。先行力は健在。小回りの小倉になるのはプラスで、一変の期待がかかる。
◆シャーレイポピー
【牝4／石坂公厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
シャーレイポピーは米子Ｓで大敗したが、『ゲートの中で落鉄していたようだ』（石坂調教師）と敗因ははっきりしている。栗東坂路でスムーズにペースを上げ、ラスト１ハロンも余裕を残しながら１２秒２。４ハロン５３秒６と気配は良好だ。
【石坂公調教師】
「しっかりと仕上がった。調教でエキサイトする面も解消してきたし、先行力があって操作性も高いので、今回の舞台は合っている。５２キロはいいハンデだと思う」と逆転へ手応え。
◆ダブルシャープ
【牡7／渡辺薫厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
ダブルシャープの前走・都大路Ｓは２着の結果も、これまで相性の良さを誇る小倉の舞台で重賞初制覇を狙う。注目の最終追い切りは坂路単走で行われ、４ハロン５５．８―４０．８―２６．２―１２．５秒をマーク。軽快な動きを見せた。
【渡辺薫調教師】
「２走前が道中で一気に上がっていったので、前走はそれを踏まえてレースをしてもらったが、踏み遅れる形となってしまいました。それでもラストはよく差を詰めてくれていましたし、ジョッキーも馬の特徴はつかんでくれたと思います。小倉コースは得意としていますが、あまりに速い時計の決着となった時がどうかですね」と課題を挙げた。
◆ファルコニア
【牡5／高野厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
今年③②③着と好調なファルコニアは、４月のマイラーズＣ以来。けさは栗東坂路で３ハロン目からペースアップ。後半２ハロンを１２秒９―１１秒８でまとめ、４ハロン５４秒０と全体的に力強かった。あとは川田騎手に託す。
【高野調教師】
「動きの質が違ってきて、すごく状態がいい。前走が好内容だったし、９ハロンから１０ハロンは引っ掛からない。ジョッキーが馬を分かっているので楽しみだ」と、高野調教師はＧ初制覇へ意欲を見せる。
◆ミスニューヨーク
【牝5／杉山晴厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
昨年４着のミスニューヨークは、ヴィクトリアマイル１０着からの参戦。栗東坂路を馬なりのまま気負う面もなく楽に上がり、４ハロン５６秒９、ラスト１ハロン１２秒６でまとめた。気配は良好だ。１ハロン延びる９ハロンは４勝と得意。最後方から突き抜けた昨暮れのターコイズＳに続くＧ２勝目を狙う。
【杉山晴調教師】
「先週しっかりやってたので、しまいを確認する程度。動きは良かったし、コンディションの変動が少ないタイプ。この条件は折り合いを心配する必要がない。去年より力をつけたし、ハンデの５４キロもいい」と、杉山晴調教師は強気に構える。
Source: 怪奇！単複男
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