【ラジオNIKKEI賞. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回福島.2日目】
【2022年/7月3日(日曜日)】
【第71回.ラジオNIKKEI賞/ G3ハンデ】
【3歳/芝1800m】
『ラジオNIKKEI賞. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《29日(水)最終追い切り》
◆グランディア
◆サトノヘリオス
◆フェーングロッテン
◆クロスマジェスティ
◆ゴーゴーユタカ
◆ソネットフレーズ
◆ベジャール
◆ホウオウノーサイド
◆ボーンディスウェイ
《関西馬・栗東》
◆グランディア
【牡3/中内田厩舎】
《29日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
グランディアは坂路、単走で4ハロン52秒6-12秒7の好時計。リズミカルなフットワークで体調の良さを感じさせた。母が重賞3勝のディアデラノビアという期待馬。重賞初挑戦で初制覇となるか。
【中内田調教師】
「予定より(時計は)速くなったけど、元気な証拠ですね。自分で体を作りますし、仕上がりは問題ないです」と話した。
◆サトノヘリオス
【牡3/友道厩舎】
《29日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
夏の福島開催、開幕週のメインは3歳限定のハンデ重賞ラジオNIKKEI賞。出走予定の各馬が29日に東西トレセンで追い切られた。皐月賞17着以来のサトノヘリオスは、Cウッドコースで単走追い。少し行きたがる面も見せたが、我慢は利いて全体的にはスムーズな走り。時計は4ハロン53秒0-ラスト11秒7。迫力ある動きで活気も感じた。
【岩田望騎手】
「しまいを伸ばすイメージで乗りました。先週は併せた分、ムキになっていたけど、今日はよかったです。皐月賞(の敗因)は2走目で道中テンションが上がり、折り合いを欠いた分だと思います。休ませたことでだいぶ落ち着きがあります。暑さがこたえている感じもないです」と好感触だった。
◆フェーングロッテン
【牡3/宮本厩舎】
《29日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
L白百合Sを逃げ切ったフェーングロッテンは、栗東坂路で徐々にペースを上げ、4ハロン53秒9、ラスト1ハロンも余力を残したまま12秒2。好調キープだ。半兄はスプリンターズSの覇者ピクシーナイト。
【宮本調教師】
「先週のCWコースで長めからやったし、輸送もあるので馬なりに近い形。この舞台はレースがしやすいし、脚質的にも有利」
《関東馬・美浦》
◆クロスマジェスティ
【牝3/水野厩舎】
《29日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
クロスマジェスティは、美浦Wコースで5ハロン70秒1、ラスト1ハロン11秒7。中タマモガーベラに4馬身、外の2歳新馬に2馬身先着した。
【水野調教師】
「先週しっかりやったので十分。小回りの福島なら9ハロンでも問題なさそう」
◆ゴーゴーユタカ
【牡3/武井厩舎】
《29日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
夏の福島開催、開幕週のメインは3歳限定のハンデ重賞ラジオNIKKEI賞。出走予定の各馬が29日に東西トレセンで追い切られた。4戦4連対のゴーゴーユタカは、美浦ウッドで3頭併せを行った。僚馬の2歳馬2頭の真ん中に入って先導。外がついていけず、内ハルオーブ(新馬)と2頭併せのような形で併入し、最後まで余裕のある動きを見せた。
【武井調教師】
「折り合いの確認がメイン。2歳馬を待ってゴールできているし内容はよかった。暑くてもカイバは食べているし問題ない」と万全を強調した。
◆ソネットフレーズ
【牝3/手塚厩舎】
《29日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
NHKマイルC17着からの反撃を期すソネットフレーズは、美浦ウッドでフロムナウオン(新馬)に半馬身先着した。馬なりで6ハロン84秒5-ラスト11秒3。
【手塚調教師】
「順調に仕上がって、しっかり稽古をやれています。脚元の不安は抱えているけど、前走より中身はできている。本数も多く追えているので」と評価した。
◆ぺジャール
【牡3/田中博厩舎】
《29日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
毎日杯2着以来のベジャールは、美浦坂路4ハロン53秒0、ラスト1ハロン12秒3。560キロ台の雄大な馬体を躍動させた。
【田中博調教師】
「中身はできているので気分良く単走で。しまいの反応を見る程度で、いいリズム。夏負けする馬もいるなかで、大型馬でも元気いっぱい。伸びしろがあるし、成長度も前走時以上」と田中博調教師。力で押し切るか。
◆ホウオウノーサイド
【牡3/斎藤誠厩舎】
《29日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
前走の3歳1勝クラスを勝って参戦するホウオウノーサイド(牡3歳、美浦・斎藤誠厩舎、父キングカメハメハ)は、初コンビとなる永野猛蔵騎手が乗って追い切られ、美浦・坂路で52秒6―12秒2をマークし、セイウンパワフル(5歳2勝クラス)相手に追走併入した。
【永野猛蔵騎手】
「初めて乗りましたが、気が良くて、動きがいいですね」と好感触。「スピードがあって前に行けるイメージがあります。3歳重賞でチャンスをもらえたのは、ありがたいですね。一発を狙いたい」と意欲を燃やす。
◆ボーンディスウェイ
【牡3/牧厩舎】
《29日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ボーンディスウェイは前走の皐月賞こそ14着に敗れたものの、GⅡ弥生賞では3着に粘ったように先行してのしぶとさが身上。開幕週の小回り1800メートルはもってこいの条件だけに、重賞初制覇の好機到来とみていいだろう。最終追い切りは主戦・石橋を背に南ウッドで併せ馬。先行した3歳未勝利馬2頭の直後を追走すると、直線では外から引っ張り切りの手応えで楽々と併入。5ハロン66・9―52・5―38・1―11・9秒を計時した。
【石橋騎手】
「先週に続いて今週もいい動きでしたね。競馬を使うごとに馬が良くなってきています」と納得の笑み。続けて「前走は結果的に外が伸びる展開となってしまいましたからね。弥生賞ではダービーの上位馬といい勝負をしていましたし、福島コースも合うと思うので」と手応えを語った。
Source: 怪奇!単複男

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