【アルゼンチン共和国杯. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【5回東京.2日目】
【2021年/11月7日(日曜日)】
【第59回.アルゼンチン共和国杯/ G2ハンデ】
【3歳上/芝2500m】
『アルゼンチン共和国杯. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《3日(水)最終追い切り》
◆フライライクバード
◆マイネルウィルトス
◆アンティシペイト
◆オーソリティ
《関西馬・栗東》
◆フライライクバード
【牡4/友道厩舎】
《3日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
アルゼンチン共和国杯で、重賞初勝利を目指すフライライクバード(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父スクリーンヒーロー)が、栗東・CWコースで最終追い切りを行った。馬なりの単走で、馬場の真ん中を軽快に駆け抜けた(6ハロン82秒7-12秒2)。友道厩舎は2016年にシュヴァルグランでアルゼンチン共和国杯を制しており、5年ぶりの制覇を目指す。
【友道調教師】
「単走でサッと。しまいだけ。休み明けがいい馬。勝つときは返し馬から雰囲気が良く、強い競馬をする。気持ちの問題だけ。精神面で成長しているので楽しみ」と期待していた。
◆マイネルウィルトス
【牡5/宮徹厩舎】
《3日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
マイネルウィルトスは、M・デムーロ騎手を背にCウッドで6ハロン81秒6-12秒0。抜群の動きを披露した。併せた外ホウオウエクレール(古馬2勝クラス)に3馬身半先着。
【宮徹調教師】
「今週は調整程度。態勢は整っている。レースを重ねるごとに力をつけているし、馬はタフだからどの条件でも問題ない」と自信をのぞかせていた。
《関東馬・美浦》
◆アンティシペイト
【牡4/国枝厩舎】
《3日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
オホーツクSを制してオープン入りしたアンティシペイトが3日、重賞初挑戦のアルゼンチン共和国杯に向けて追い切られた。美浦Wコース3頭併せで、5ハロン66秒5-11秒8をマーク。余力十分の脚色でゴールを駆け抜けた。
【国枝調教師】
「動きはまあまあ。追い切りでそれほど見栄えのするタイプではないからね。状態はいいと思う」と合格点を与えた。鞍上は菊花賞、天皇賞・秋と2週連続GI制覇で勢いに乗る横山武史騎手。「前走は兄貴(横山和生騎手)で勝って、今度は武史がどんな競馬をしてくれるか楽しみ。ここをステップにして先々はGIで活躍するような馬になってくれれば」と指揮官は期待を口にした。
◆オーソリティ
【牡4/木村厩舎】
《3日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
オーソリティは、久々を感じさせない動き。南ウッドで同厩のパラダイスリーフ(古馬3勝クラス)を2馬身、アヴェラーレ(3歳2勝クラス)を1馬身追走する形での3頭併せ。序盤は頭を上げて行きたがる素振りを見せたが、これは以前からの特徴だけに心配はいらない。4角で内に潜り込んで並びかけると、直線はピッタリ馬体を併せての併入フィニッシュ。全体時計(6ハロン85・5秒)は控えめながらも、ラスト1ハロンを11・6秒と上々の数字でまとめてみせた。いかにもこの馬らしい力強いフットワークで、半年のブランクは一切感じさせない。
【太田助手】
「前走後は昨年と同じく北海道、ノーザンファーム天栄で乗り込んでもらってから帰厩。折り合い面や手前の替え方などが改善されて、昨年よりも調整はしやすかったです。このままレースまでにさらに状態を上げていければ」と連覇へ向けての手応えを語った。
Source: 怪奇!単複男
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