【東京新聞杯. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回東京.4日目】
【2024年/2月4日(日曜日)】
【第74回.東京新聞杯/ G3】
【4歳上/別定/芝1600m】
『東京新聞杯. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《31日(水)最終追い切り》
◆コナコースト
◆マスクトディーヴァ
◆マテンロウスカイ
◆アヴェラーレ
◆ウインカーネリアン
◆ウンブライル
◆サクラトゥジュール
◆ホウオウビスケッツ
◆ルージュリナージュ
《関西馬・栗東》
◆コナコースト
【牝4/清水久厩舎】
《31日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
昨年の桜花賞2着コナコースト(牝4、清水久)は坂路で単走追い。すいすいと滑るような走りでラスト11秒7(4ハロン54秒4)をたたき出した。
【吉田助手】
「しまいの反応が良く、すっと伸びた。先週よりもう1段上がっており、前走よりもいい」と吉田助手は高評価した。前走ターコイズSは外枠が響いて10着に敗退。「枠と展開が合わなかった」。広い東京で巻き返しを狙う。
◆マスクトディーヴァ
【牝4/辻野厩舎】
《31日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
衝撃だったローズSのレコードV、秋華賞でも勝ち馬に迫る抜群の切れ味で2着に食い込んだマスクトディーヴァ。その後はしっかりと休養期間を取って、いよいよ今回が2024年の始動戦だ。最終追い切りは坂路を単走追い。ラストだけ仕掛けられると一瞬の鋭い反応で伸びた(4ハロン53・5ー12・0秒)。
【担当する黒川助手】
「放牧先の山元トレセンで良くしてもらっていたこともあり、帰ってきてからも順調に階段を上がってきてくれているなと思います。体のバランスも以前に比べだいぶ良くなりました。ここを目イチでというわけにはいきませんが、次につながる競馬ができたら」
◆マテンロウスカイ
【セ5/松永幹厩舎】
《31日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
マテンロウスカイ(せん5、松永幹)は、坂路で4ハロン52秒4-12秒2の好時計をマークした。前向きさがあり、キビキビとした動きで力強さを感じる。
【松永幹調教師】
「動きはいいし、元気いっぱいで、具合はいいよ。前走の勝ち方は良かったし、東京コースもいい。去勢をして1年ぐらい経過し、ようやく実が入ってきた。本格化している」と好感触だった。連勝で重賞初制覇を目指す。
《関東馬・美浦》
◆アヴェラーレ
【牝6/木村厩舎】
《31日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
京都金杯は大外⑱番枠もこたえて4着に敗れたアヴェラーレ。とはいえ重賞路線でもレースぶりは安定しており、【3・1・1・3】の東京で2つ目のタイトル奪取を目指す。
追い切りは美浦Wコースで3頭併せ。最内に潜り込んだ直線でもしぶとく脚を使い、6ハロン86秒1、ラスト1ハロン12秒0で中レッドヴェロシティ、外メジャーレーベルと併入した。
【太田助手】
「中間は在厩で調整していますが、中身が軽くなって毛ヅヤも良化してきた。東京の1600メートルは走り慣れたコース。前走は不完全燃焼な部分もあったし、スムーズな競馬ができれば」と、太田助手も反撃へ手応え十分だ。
◆ウインカーネリアン
【牡7/鹿戸厩舎】
《31日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
連覇を目指すウインカーネリアンは、昨秋のBCマイル11着からの帰国初戦となる。美浦Wコースで三浦騎手を背に6ハロン83秒8、ラスト1ハロン11秒6。外ヴァイルマティを2馬身追走して直線でサッと追い抜き、馬なりで2馬身先着した。全身を大きく使ったダイナミックな走りから、海外遠征の反動はまったく感じられない。
【鹿戸調教師】
「ここまで大事にしてきたので年齢的な衰えはなく、至って元気。前走はペースが速く、逃げ馬には苦しかった。それでも大きく負けたわけではないし、ここで巻き返したい」と反撃を誓う。
◆ウンブライル
【牝4/木村厩舎】
《31日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
昨春のNHKマイルC2着以来となるウンブライルは、美浦Wコースで3頭併せ。直線では隊列の中央でしっかり反応し、5ハロン67秒5、ラスト1ハロン11秒4で外コスタノヴァ、内ダーリントンホールと併入した。
【太田助手】
「長く休んだ分、昨春と比べると調教は積極的に取り組めています。ズルさは変わらないが、フレッシュな状態。体重は20キロほど増えているけど成長分もあるし、これくらいの増加は当然。最後まで集中して走れるように持っていきたい」と前向き。豪脚発揮で4歳好発進を目指す。
◆サクラトゥジュール
【牡7/堀厩舎】
《31日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
サクラトゥジュール(牡7、堀)は美浦ウッドで6ハロン80秒9-11秒5の好時計を馬なりでマーク。サトノフウジン(古馬3勝クラス)に2馬身先着した。
【堀調教師】
「追い切りは手応えのあるなかで脚を伸ばせていて、息も良かった。前走後の健康状態が良くて、心身のバランスもいい。折り合いに課題はあるが、ある程度の位置で脚をためていけば、上位に食い込めてもいいと思う」とコメントした。
◆ホウオウビスケッツ
【牡4/奥村武厩舎】
《31日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ホウオウビスケッツは岩田康騎手を背に美浦Wコースで5ハロン68秒3、ラスト1ハロン11秒4をマーク。馬場の真ん中を弾むような動きで走り抜けた。10ハロンの中日新聞杯12着からマイルに縮めて前進を期す。
【奥村武調教師】
「予定どおり。前走はいきなり火がついて(逃げて)しまったけど、トレセンではドシッとしている。精神的な成長がうかがえます」
◆ルージュリナージュ
【牝5/宗像厩舎】
《31日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ルージュリナージュは美浦Wコースで5ハロン68秒8、ラスト1ハロン11秒5。リズミカルに脚を伸ばし、外ラウラーナと併入した。
【宗像調教師】
「中間の雰囲気が実にいい。力もつけてきているね。上手に追走できるようなら、しまいの持ち味をフルに発揮できていい」
Source: 怪奇!単複男

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