6/9(水)
このブログも丸11年。
よく性懲りもなく書いているなあ。
読み返すと、父の西山正行との想い出が多いなあ。
せっかちな人でした。
激しい人でした。
人の好き嫌いがはっきりした人でした。
焼肉屋で、寿司屋で、しゃぶしゃぶ屋で、いつのまにか西山茂行もあの世話しない西山正行と同じ食べ方をしています。
競馬とゴルフ。
西山正行が好きで仕事にしていたことをそのまま引き継ぎました。
このコロナ禍で西山正行が生きていたら、どう対処しただろうか？
と言っても対処のしようはありませんね。
「日本中が苦しいときこそチャンスだ。」
と言いそうだな。
さて、競馬の話。
馬が走りません。
打つ手なし。
ただ、二歳が例年よりいいペースで入厩舎しています。
夏競馬は二歳が楽しみです。
初陣・ニシノスーベニア。４着。
次だな、と思ったら骨折が発覚。
全治６ヶ月。痛い。
安田記念の日は東京競馬場に行きました。
コロナ対策万全ですね。
元来東京競馬場はオーブンエアの競馬場で三密の心配がない。
みんな検温とマスクは義務。
ワクチンが進めば日本も経済が立ち直るでしょう。
東京オリンピックは政府が意地になって「絶対にやるんだ！」と言う姿勢ですから、やるでしょうな。
来ない国もたくさんあるだろうから、日本はメダルを相当数取れそうです。
三歳未勝利組が困った。
馬主ができることは祈るだけです。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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