5/30(日)
東京競馬場・日本ダービー。
今年初めて競馬場に行きました。
昨年の春までは毎週通勤のようにどこかの競馬場へ行っていたのが、遠い昔のようです。
忘れていたけど、西山茂行は東京馬主協会・馬主席委員長。
日本ダービー当日はやはりいろいろと雑用があります。
まず、政府よりイベントはコロナ禍対策で、観客数を5000人以内にしなくてはなりません。
東京競馬場では一般の指定席券を抽選で4400枚発券。
(約30倍強の確率だったとか。)
となれば、馬主席はマックス600席以内にしなくてはなりません。
東京競馬場の馬主席は1200席。
イベントの半数までが政府が認めた数字なので、600はちょうどですが、1人でも上回ることはできません。
予約は500で締め切り。
各馬主協会に事前予約を徹底しましたが、それでももし当日馬主本人が来たら入れなくてはなりません。
今回は馬主の紹介のみはすべてお断りして、何とか政府の規定内で収まりました。
(指定席と馬主席の大きな違いを1つ。馬主は日本ダービー当日であろうと、午前中などでも自分の馬が終わったら帰る人がたくさんいます。その為発券席数と時間単位の利用者数は変わります。)
また日本ダービー当日は馬主席は男性は背広ネクタイ着用。
こちらのトラブルはありませんでした。
さて、わしの馬は…
4頭出走も全滅。
ニシノワクテカ武豊はちょっと淡い期待を抱いていたが。直線失速。
レース後、的場調教師を通じてですが、武豊騎手より
「ダートの方がいいと思います。」
とのアドバイス。
調教走る馬なので、次走はダートに期待をしましょう。
日本ダービーは一昨年のニシノデイジー5着以来の観戦。
馬券は枠連的中。
福永祐一騎手お見事でした。
さて、新しい競馬の1年が始まります。
しかしコロナ禍はどうなるのでしょうか?
63歳の都民、西山茂行はいつワクチンが射てるのか?
ワクチンの効果は?
オリンピックは関係者が
「国民がなんと言おうと絶対にやる。」
と言う姿勢を崩していないので、やるでしょう。
飲食店とホテル、旅行代理店、運送業はそれどころではないだろうな。
どうなるのか、と思いつつ忙しく時間が過ぎて行きます。
二歳がたくさんスタンバイしていますが、その前に三歳未勝利が17頭います。
時間がありません。
人生毎日時間との戦いです。
5/31(月)は午後からゴルフの前日入りで水戸へ。
人生初の水戸です。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!