【マイラーズカップ. 2022】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【2回阪神.10日目】
【2022年／4月24日（日曜日）】
【第53回.マイラーズカップ／ G2】
【4歳上／別定／芝1600m】
『マイラーズカップ. 2022』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
『マイラーズカップ』は、2014年から、1着馬に『安田記念』への『優先出走権』が与えられています。
（京都競馬場大改修のため、今年は阪神競馬場芝1600Mで行われます。）
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《20日（水）最終追い切り》
◆ヴィクティファルス
◆エアファンディタ
◆エアロロノア
◆カラテ
◆ケイデンスコール
◆ソウルラッシュ
◆ファルコニア
◆ホウオウアマゾン
◆レッドベルオーブ
◆ダイワキャグニー
《関西馬・栗東》
◆ヴィクティファルス
【牡4／池添学厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
今回が初めてのマイル参戦となるヴィクティファルスは、池添が手綱を取って坂路での追い切り。馬なりで４ハロン５２・９秒の好時計をマーク、ラストもしっかりと伸びた。パワフルさが増した印象。
【池添調教師】
「いい意味で筋肉のつき方が変わってきて、ここを目標に仕上がりは良好です。マイルでどういった競馬ができるか楽しみにしています」
◆エアファンディタ
【牡5／池添学厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
前走で鮮やかな差し切りを決めたエアファンディタ。ここにきての充実ぶりは際立っている。速い時計勝負にも対応を示した上、引き続き相性のいい阪神マイルの舞台なら連勝で重賞制覇の期待が懸かる。最終追い切りは松山が騎乗し、坂路単走で行われて４ハロン５４・０秒をマーク（ラスト１ハロン１２・５秒）。変わりない好状態をアピールする動きを見せた。
【池添学調教師】
「もともと追い切りではそれほど目立つ動きを見せるタイプではなかったんですが、しっかりと動けるようになったあたりにも成長が感じられます。外へ出せば最後は確実に脚を使えるようになっているので、差しの決まりやすい馬場状態となってほしいところです」と期待を寄せていた。
◆エアロロノア
【牡5／笹田厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
エアロロノアは、坂路で３歳未勝利との併せ馬。ラスト１ハロン１２・１秒（４ハロン５２・０秒）と力強く伸びて併入。ここにきて体に実が入って動きが良化した。
【笹田調教師】
「２週続けて動きは良かった。前走はいつもより前の位置で強い競馬。重賞を取れると思っているので楽しみ」
◆カラテ
【牡6／辻野厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
今週の阪神日曜メインは、安田記念の前哨戦となるマイラーズC。20日、東西トレセンで追い切りが行われた。転厩初戦となるカラテは、初めてCウッドで最終追いを消化した。ワイドファラオ（古馬オープン）に先行し、いっぱいに追われて半馬身先着。時計は6ハロン83秒1－11秒8。
【辻野調教師】
「爪の不安もなくなったので、2週続けてCウッドで追い切りました。先週は初めてで戸惑っていましたが、今日は馬場にも慣れてしっかり動けていました」と評価。調教強化の効果に期待が高まる。
◆ケイデンスコール
【牡6／安田隆厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
昨年の覇者ケイデンスコールは、栗東坂路単走で４ハロン５３秒５、ラスト１ハロン１２秒０。近走は物足りない内容ながら、活気十分の身のこなしだ。
【安田隆調教師】
「時計がかかるコンディションで１２秒０なら上出来。前走は５９キロだったし、５７キロで巻き返したい」
◆ソウルラッシュ
【牡4／池江厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
春興Ｓで３連勝を決め初めて重賞に挑むソウルラッシュは、栗東ＣＷコースでレシャバールを２馬身追いかけた。ラスト１ハロンで内から１１秒２（６ハロン８２秒９）と脚を伸ばして、楽々と１馬身先着。元気いっぱいだ。
【浜中騎手】
「先週しっかりやっているので馬なりで確認する感じ。反動もなく力は出せると思う。前走は順当勝ちで、メンバー的にも負けるわけにはいかなかった。一気に相手は強くなるが、前走のように噛み合えば」と、跨がった浜中騎手は４連勝へ手応えを感じさせた。
◆ファルコニア
【牡5／高野厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
ファルコニアは、坂路単走。残り２ハロンを過ぎたところから一気に加速して、ラスト１ハロン１２・２秒（４ハロン５２・１秒）。力感あふれる走りで引き続き好気配だ。
【高野調教師】
「在厩のまま調整して馬はエネルギッシュ。マイルのほうがレースは進めやすいのでうまくかみ合えば」
◆ホウオウアマゾン
【牡4／矢作厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
年明け初戦となった東京新聞杯では、東京コースとの相性の悪さもあって１２着の結果となったホウオウアマゾンだが、昨年のアーリントンＣ優勝の内容からも、世代トップクラスの能力を有していることは確か。走り慣れた阪神コースに戻って面目躍如の走りが期待される。最終追い切りは坂井が騎乗し、栗東ウッドでの併せ馬が行われた。追走の形から直線で内へと馬体を併せて楽に先着と、巻き返しへ向けて調教のピッチを一段階上げてきた印象（６ハロン８４・５―１１・３秒）。
【岡助手】
「前日、競馬場に到着後から落ち着きがなかった様子の前走でした。放牧明けで休み明け感の見られるところも、今週のひと追いで態勢が整ってくればですね」と期待を寄せていた。
◆レッドベルオーブ
【牡4／藤原英厩舎】
《20日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
長期休養明け２戦目のレッドベルオーブは、岩田望が騎乗してウッドで単走。楽な手応えでラスト１１・２秒の好時計をマークし、ひと叩きの上積みをアピールした。（５ハロン６５・４秒）
【田代助手】
「前走で力んでいたのは久々の分だろう。今度は中身も変わってくると思う。今後に向けて賞金を加算したい」
《関東馬・美浦》
◆ダイワキャグニー
【セ8／菊沢厩舎】
《20日（水）最終追い切り：美浦》【東スポ】
ダイワキャグニーは、南ウッドで菊沢調教師を背に単走。馬なりで５ハロン７０．１秒を計時した。年齢を感じさせない柔らかなフットワークで好調キープだ。
【菊沢調教師】
「時計はこれで十分。去勢した効果でレース後の回復が早いですね。昨年４着したレースなので今年も期待」
Source: 怪奇！単複男
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