【根岸ステークス. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回東京.2日目】
【2021年/1月31日(日曜日)】
【第35回.根岸ステークス/ G3】
【4歳上/別定/ダート1400m】
『根岸ステークス. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『根岸ステークス』とは、東京競馬場.ダート1400m で行われる、4歳以上馬によるG3競走。2014年より、優勝馬に『フェブラリーS』への優先出走権が与えられています。
過去10年のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は【3-3-0-4】。優勝馬は、6番人気以内馬でした。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《26日(火)最終追い切り》
◆タイムフライヤー
◆アルクトス
《27日(水)最終追い切り》
◆サクセスエナジー
◆ヘリオス
◆ヤマニンアンプリメ
◆レッドルゼル
◆アルクトス
◆ステルヴィオ
《関西馬・栗東》
◆サクセスエナジー
【牡7/北出厩舎】
《27日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
第35回根岸S・G3で、悲願のJRA重賞初制覇を狙うサクセスエナジーは27日、栗東・坂路で最終追い切りを行った。5戦ぶりにタッグを組む酒井学騎手を背に、ヒルノダカール(5歳2勝クラス)と併せ馬で、53秒1―12秒1をマークした。前走の兵庫ゴールドTで交流重賞5勝目を挙げたが、JRAでは4度の重賞挑戦も未勝利。9勝を挙げる得意のダート7ハロン戦で悲願のタイトルをつかめるか。
【北出調教師】
「坂路でビシッとやりたいと思っていた。調教は地味ですが、これだけ負荷をかけて、競馬につながれば。ビシビシとやった方が競馬で結果が出るのでね」と出来に胸を張る。
◆タイムフライヤー
【牡6/松田国厩舎】
《26日(火)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
2度目のダート重賞制覇を果たし、フェブラリーSに駒を進めたい。2017年ホープフルS勝ち馬で、昨夏のエルムSを制したタイムフライヤーが、栗東坂路で火曜追い。4ハロン53秒6-12秒6で、ハギノリュクス(3勝クラス)と併入した。攻め駆けするパートナーにしぶとく食い下がり、本紙調教評価はBだ。
【松田国調教師】
「けさは息遣い、競馬に使える状態とかの確認をしました。中間は(いい意味で)攻撃的な姿を見せています」とうなずく。折り合いを気にする必要のない距離で、「スピードに乗せていく競馬をしたい。1400メートル戦でテンションを上げて、次に使いたい」と説明した。
◆ヘリオス
【セ5/寺島厩舎】
《27日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
同じ舞台の前走・霜月Sを快勝したヘリオスは、栗東Pコースで併せ馬。ソングオブザハートを2馬身追走し、直線で内へ。鞍上から気合が入ったゴール前で1馬身抜け出した。
【寺島調教師】
「昨日からの雨で馬場(CWコース)が重くなったので、ポリトラックへ。先週しっかりやっているので、予定どおりしまいを伸ばした。ブリンカーを着けていない分、4角でスッと反応しなかったけど、息の入りは良かったし、いい状態で臨める。(2カ月半ぶりも照準はピタリと合い)前走の勝ちっぷりからワンターンの7Fはいい」。勝てばマイル(フェブラリーS)も視野に入ってくる。
◆ヤマニンアンプリメ
【牝7/長谷川厩舎】
《27日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
第35回根岸S・G3で、19年のJBCレディスクラシック以来の勝利を目指すヤマニンアンプリメが27日、栗東・坂路で最終追い切りを行った。単走ながら、集中力を保ち、最後までしっかりと馬体を沈めて走りきった。54秒7―12秒7をマーク。
【長谷川調教師】
「これまでじっくりとやってきました。うまく仕上がったと思います。久々の東京の1400メートル(19年の根岸S7着)ですが、問題ないと思います。中央のワンターンに悪いイメージはありません」と期待を込めた。 鞍上には再びG1制覇に導いた武豊を迎える。実績ある距離で、7歳を迎えたヤマニンアンプリメが反撃を狙う。
◆レッドルゼル
【牡5/安田隆厩舎】
《27日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
レッドルゼルが、坂路で軽快な動きを見せた。4ハロンの全体時計は55秒0と遅かったが、ラストは12秒2とシャープに伸びた。
【安田隆調教師】
「先週、先々週と51秒台を出しているので、今週は輸送を考慮して流してきました。状態はいいと思います」と安田隆師も仕上がりには満足げだ。前走カペラSは鋭い末脚で2着に突っ込んでおり、200メートル距離が延びる今回はさらに期待がかかる。「直線の長い東京の方がよりチャンスは大きいと思う。結果次第でフェブラリーSを考えているので、恥ずかしくない競馬をしてほしい」と勝負ムードだ。
《関東馬・美浦》
◆アルクトス
【牡6/栗田徹厩舎】
《26日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
チャンピオンズC9着の交流GI南部杯馬アルクトスは、坂路で内ナンノコレシキ、外スイートセントと併せてラスト1F12秒4。力強いフットワークでスイートに1馬身先着した。
【栗田徹調教師】
「先週は(田辺)ジョッキーが『息はまだだけど、体はいい』と言っていたけど、状態はいいですね」と、栗田調教師は上向いていることを強調した。59キロを背負い、約1年半ぶりの1400メートル戦に出走。「ここに照準を合わせてきたし、スタートがうまいので距離も大丈夫。次につながる競馬をしてほしい」と、フェブラリーSに向けての好勝負を願っていた。
◆ステルヴィオ
【牡6/木村厩舎】
《27日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
第35回根岸S・G3に出走するステルヴィオが27日、美浦トレーニングセンターで最終追い切りを行った。坂路で僚馬を追走してスタートすると、雨で水分を含んだ馬場をしっかりととらえ、スピード感十分の登坂。馬なりで52秒7―12秒2で先着を果たした。
【木村調教師】
「きょうも坂路でしっかりと頑張ってくれていた。前走(阪神C12着)はレース前からテンションが高くて、リズムに乗れなかった。前走はゲートで暴れてしまった。中間のゲート練習は大丈夫」と説明した。デビューから18戦目で初めてダートに挑む。トレーナーは「ダート適性はやってみないとわからない」としたが、昨年の覇者モズアスコットは砂初戦で重賞制覇を成し遂げ、次のフェブラリーSで芝と“二刀流”G1制覇を果たした。18年マイルCSを制した末脚がここでも発揮できるか、注目だ。
Source: 怪奇!単複男
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