【阪神ジュベナイルフィリーズ. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【5回阪神.4日目】
【2023年/12月10日(日曜日)】
【第75回.阪神ジュベナイルフィリーズ/ G1】
【2歳/牝馬/芝1600m】
『阪神ジュベナイルフィリーズ. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《6日(水)最終追い切り》
◆カルチャーデイ
◆サフィラ
◆スプリングノヴァ
◆ルシフェル
◆アトリウムチャペル
◆キャットファイト
◆コスモディナー
◆コラソンビート
◆ステレンボッシュ
《関西馬・栗東》
◆カルチャーデイ
【牝2/四位厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
デビュー2連勝でファンタジーSを制したカルチャーデイは、栗東坂路で酒井学騎手が手綱を取り、しまいだけ少し気合をつけられた。4ハロン55秒2から、ラスト1ハロン12秒1。鋭い反応を見せてフィニッシュした。
【四位調教師】
「小柄な馬なので仕上げに苦労しない。初めての距離と直線の坂がポイントになる」と四位調教師。新馬戦は6ハロン、前走は7ハロン、さらに1ハロン延ばして無傷戴冠となるか。
◆サフィラ
【牝2/池添学厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
全兄に19年朝日杯FS覇者サリオスがいる良血馬のサフィラ(牝2歳、栗東・池添学厩舎、父ハーツクライ)が上々の仕上がりだ。最終追い切りは栗東・坂路で単走。重心のぶれないフォームで駆け上がり、しまいまでしっかり脚を伸ばして54秒9―12秒3でフィニッシュ。
【池添学調教師】
「先週しっかり時計を出していたので、いつでも動ける状態。申し分ないです」と胸を張った。前走のアルテミスSは2着。勝ったチェルヴィニアとはラストの瞬発力の差があったが、最後までしぶとく脚を使った。指揮官は「ここで結果を出せば、来年、再来年が楽しみです」と大きな期待をかけている。
◆スプリングノヴァ
【牝2/鮫島厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
新馬→サフラン賞と連勝してきたスプリングノヴァは、栗東坂路で単走。スピード感十分にテンから13秒台のラップを刻み、さすがに最後は抑えられる感じになったが、4ハロン51秒9、ラスト1ハロン13秒4と活気のある動きを見せた。
【鮫島調教師】
「前走からの上積みを感じる。体幹がしっかりした走りをする。中山で勝っているので、阪神は問題ないだろう」と、鮫島調教師は期待する。
◆ルシフェル
【牝2/斉藤崇厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
未勝利→L萩Sと連勝してきたルシフェルは、栗東CWコースで併せ馬。6ハロンで5馬身ほど先行していたキラーアビリティ(中日新聞杯に出走)との差を徐々に詰め、4コーナーで内から並びかけるとゴール前でクビ抜け出した。スムーズに折り合って6ハロン85秒5、ラスト1ハロン11秒8を余力十分にマークした。
【斉藤崇調教師】
「前走の1800メートルでも忙しかったので、マイルへの対応がポイントになる。もっと体は増えてもいいかな。まだ底を見せていないし、先々を含めて楽しみ」と、斉藤崇調教師は距離を気にかけていた。
《関東馬・美浦》
◆アトリウムチャペル
【牝2/木村厩舎】
《6日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
10月の東京芝1400メートル新馬戦を勝ったアトリウムチャペルは、美浦Wコースで3頭併せ。最内に潜り込むと鋭く加速し、5ハロン67秒5、ラスト1ハロン11秒4をマーク。外ニュージーズ、中レッドヴェロシティと併入した。抽選突破なら侮れない存在だ。
【木村調教師】
「ふっくらとした体つきで帰厩しました。あとは気持ちのコントロールがカギになる。しっかりと体調面を上げていきたい」とうなずいた。
◆キャットファイト
【牝2/上原学厩舎】
《6日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
アスター賞を2歳コースレコードで制したキャットファイト(牝2歳、美浦・上原博之厩舎、父ディスクリートキャット)は、スピード感あふれる走りを披露した。追い切りは美浦・Wコースで、朝日杯FSに登録があるクリーンエア(2歳1勝クラス)と併せ馬。4馬身追走から直線は内に入り持ったままでギアを上げると、6ハロン82秒7―11秒4で半馬身先着した。
【上原調教師】
「先週しっかりやっているので、今日は(大野)ジョッキーに乗ってもらって、しまいの反応を見てもらった。非常にいい感じでした。切れる脚を持っているし、レースも上手。メンバーは強くなるけど、どこまでやってくれるか楽しみにしています」とチャンスをうかがっていた。
◆コスモディナー
【牝2/伊藤伸厩舎】
《6日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
クローバー賞を制したコスモディナー(牝2、伊藤伸)は松岡騎手を背に美浦ウッドで2頭併せを行った。キョウエイスピール(2歳未勝利)に先行し、4コーナーで馬体を寄せた。直線も馬なりのまま軽快に外ラチ沿いを駆け抜け、6ハロン86秒9-11秒7を計時した。
【松岡騎手】
「オーバーワークになりたくなかったので、時計はセーブしました。余力はあったし動きは言うことないですね。成長していますよ」と好感触も「あとは馬体を維持できるか。そこだけですね」と馬体減を気にした。
◆コラソンビート
【牝2/加藤士厩舎】
《6日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
コラソンビートは南ウッドで単走。最後までまったくの馬なりのままでも、5ハロン66・4―11・4秒の上々時計をマークしてみせた。デビュー戦こそ3着に敗れたものの、その後は未勝利戦→ダリア賞→京王杯2歳Sと3連勝。一気のV4での女王戴冠に向けて視界は良好だ。
【加藤士調教師】
「先週3頭併せで負荷をかけたので、今週は精神的に追い込み過ぎず、競馬に向けて疲れを残さない感じで。すごくいい追い切りができたと思います」と加藤士調教師も納得の表情。
◆ステレンボッシュ
【牝2/国枝厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
関東馬ながら栗東で調整中のステレンボッシュ(牝2、国枝)はルメール騎手を背に、Cウッドで最終追い。かかり気味に飛ばし、6ハロン82秒0-12秒1をマークした。
【ルメール騎手】
「5ハロンからペースを上げ、最後は無理をしなかった。初めて乗ったがコンディションはいいと思う」と鞍上は評価した。ここまで3戦2勝。前走の赤松賞を早め先頭から押し切った。「能力はありそう」と期待する。
Source: 怪奇!単複男
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