【セントライト記念. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回中山.5日目】
【2024年/9月16日(月曜日)】
【第78回.セントライト記念/ G2】
【3歳上/芝2200m】
『セントライト記念. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《11日(水)最終追い切り》
◆コスモキュランダ
◆ルカランフィースト
《12日(木)最終追い切り》
◆アスクカムオンモア
◆エコロヴァルツ
◆タガノデュード
◆ログラール
◆アーバンシック
◆エコロレイズ
◆スティンガーグラス
◆ヤマニンアドホック
《関西馬・栗東》
◆アスクカムオンモア
【牡3/藤原英厩舎】
《12日(木)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
菊花賞トライアル、セントライト記念(G2、芝2200メートル、3着まで優先出走権)は16日、中山競馬場で行われる。12日は、東西トレセンで最終追い切りが行われた。プリンシパルS3着の実績があるアスクカムオンモア(牡3、藤原英)は直線でスイッチをオンにする。栗東坂路4ハロン55秒2-12秒2で馬なりのままストレイトアスク(3歳1勝クラス)を追走して併入。
【藤原和助手】
「動きは良かったみたい。成長もしていると思う。オンとオフがしっかりしているから距離は大丈夫」と見込む。
◆エコロヴァルツ
【牡3/牧浦厩舎】
《12日(木)最終追い切り:栗東》【東スポ】
エコロヴァルツはクラシック2冠にチャレンジして、皐月賞は後方から追い込んで7着、ダービーは逃げて8着の結果。それ以来の休養明けとなるだけに仕上がり状態に注目の集まる最終追い切りは岩田康が手綱を取り、坂路単走で行われた。ゴール前で気合をつけて4ハロン55・6ー12・2秒をマーク。
【牧浦調教師】
「体重は春と大きく変わっていませんが、体高が伸びて馬体を大きく見せるようになった感じがします。夏場は休養に充て、ここへ向けて順調に準備を進めることができました。皐月賞、ダービーの走りから見て距離は長くてもこなせそうなので、ここで次へとつながるような競馬ができればですね」
◆タガノデュード
【牡3/宮徹厩舎】
《12日(木)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
タガノデュードは揖斐川特別3着から中2週の中山輸送を考慮して坂路単走。しまいをサッと伸ばして4F53秒9~1F12秒3を刻んだ。
【宮調教師】
「いつも稽古は動くけど、今朝も良かった。前走後も状態は変わらずいい」と順調さを伝えた。前走は控える競馬からイメージチェンジ。果敢にハナを主張した。「前走で脚質に幅が出たね。時計が速い(今の)中山は合いそう。能力は高いので楽しみ」と期待を寄せた。
◆ログラール
【牡3/松永幹夫厩舎】
《12日(木)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ログラールは栗東CWコースで単走。余力を残しながら6ハロン82秒2、ラスト1ハロン11秒8をマークした。
【松永幹夫調教師】
「しっかり伸びていたし、状態は良さそう。ゲートが速くないので、距離はあったほうがいい」
《関東馬・美浦》
◆アーバンシック
【牡3/武井厩舎】
《12日(木)最終追い切り:美浦》【報知】
秋初戦を迎えるアーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)が、豪快な伸びを見せた。やや馬場入りを嫌がったが、Wコースでキャンターに入ると雄大なフットワークで落ち着きを取り戻し、ザロック(3歳1勝クラス)を8馬身差、チートメジャー(2歳未勝利)を4馬身差追走。直線で最内に進路を取ると、軽く仕掛けられただけで一気に加速し、チートメジャーに半馬身差、ザロックに2馬身差の先着を果たした。ラスト1ハロンはこの日2位タイとなる11秒2をマーク(6ハロン83秒4)。身体能力の高さを見せつける走り。
【手綱を執った石神深一騎手(レースはルメール騎手が騎乗)】
「しまいの反応だけ確かめてほしいとの指示でしたが、反応はいいし、抜け出してからもハミが抜けることはありませんでした。すごくいい馬です」と、絶賛した。
◆エコロレイズ
【牡3/岩戸厩舎】
《12日(木)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
堅実な走りを続けるエコロレイズは、横山和騎手を背に美浦Wコースで6ハロン83秒0-11秒6。きびきびとした脚取りで、外クリノゴッホ(1勝)に馬なりで併入した。
【岩戸調教師】
「先週に負荷をかけたから、今週はアクセルとブレーキを確認する程度。気持ちに余裕が出て大人になってきた。春先に戦ったメンバーを見てもここを使いたかったし、距離は問題ない。あとは自分の競馬ができれば」と終始にこやかだった。
◆コスモキュランダ
【牡3/加藤士厩舎】
《11日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
コスモキュランダは古馬1勝クラスを3馬身追走。馬場の5分どころを馬なりで進み、5ハロン69・4ー38・2ー11・8秒で先着した。
【加藤士調教師】
「1週前はジョッキー騎乗でしっかりやって、今週は疲れを残さないよう馬なりで。いい調教ができました。結果を残している中山での秋初戦。できれば勝ってほしいですね。次につながる競馬を期待します」。弥生賞をレコード勝ちした後、春のクラシック戦線では皐月賞2着、ダービー6着と健闘した。中山の高速馬場は大得意。距離が延びるほどいいタイプで、長くいい脚を使える特性から、中山外回りは合わないわけがない。加藤師は「北海道で休養して精神的にゆとりがあり、本来の伸びやかなフォームで走れています。速い馬場には対応できますし、中山の急坂がこの馬に合っています」
◆スティンガーグラス
【牡3/木村厩舎】
《12日(木)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
朝一番の組に登場したスティンガーグラスは、美浦Wコースで6ハロン83秒6、ラスト1ハロン11秒7を馬なりでマーク。外ティファニードンナに遅れたものの、内マーシャルポイントと併入した。気配は引き続き上々だ。
【太田助手】
「前走はゲートを出たし、最後まで脚を使った。レース後は在厩で調整し、元気がある。相手は強くなるけど、何とか頑張ってほしい」と連勝を期待する。
◆ルカランフィースト
【牡3/鹿戸厩舎】
《11日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
皐月賞8着以来のルカランフィーストは、美浦Wコースで併せ馬。外サトノラポールに半馬身遅れたが、馬なりのまま6ハロン80秒0、ラスト1ハロン11秒6でまとめて順調さをアピールした。
【鹿戸調教師】
「前が飛ばしていたから予定より時計は出たけど、いいけいこになった。調教では動かない馬だが、きょうは頑張った。メンバーは強くても、いい結果を出していかないとね」と、秋の好発進を期待する。
◆ヤマニンアドホック
【牡3/辻厩舎】
《12日(木)最終追い切り:美浦》【報知】
重賞初制覇に挑むヤマニンアドホック(牡3歳、美浦・辻哲英厩舎、父ノヴェリスト)は、Wコースを単走。リズムのいい走りから最後の直線に向くと、力強い伸び脚で5ハロン67秒8―11秒8でフィニッシュした。1週前は津村が手綱を執って余力たっぷりに古馬オープンに先着しており、きっちり整った印象だ。
【辻調教師】
「今週は体調を整える程度。折り合いは問題なくしっかりと反応していたしいい状態だと思う。息の入りも良かったし内臓面も問題ない。ポテンシャルの高さを感じているし、前走はハイペースで折り合いを欠いたけど、リズム良くいければよりチャンスが広がる」と自信をにじませた。
Source: 怪奇!単複男
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