【中京記念. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回小倉.8日目】
【2024年/7月21日(日曜日)】
【第72回.中京記念/ G3】
【3歳上/芝1800m】
『中京記念. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《17日(水)最終追い切り》
◆アナゴサン
◆エスコーラ
◆エルトンバローズ
◆セオ
◆セルバーグ
◆ニホンピロキーフ
◆ワールドリバイバル
◆エピファニー
《関西馬・栗東》
◆アナゴサン
【牡6/牧田厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
前走・米子S3着のアナゴサンは、栗東坂路で単走。前半から軽快な脚取りで、ラストまで馬なりのまま4ハロン53秒8、ラスト1ハロン12秒2でまとめた。
【牧田調教師】
「サッとやって楽な手応えでいい時計が出た。夏負けの気配は見られないし、相変わらず元気がいい。小倉では内容が安定しているので、うまく立ち回ることができれば」と牧田調教師。相性のいい舞台で重賞初制覇を狙う。
◆エスコーラ
【牡6/中内田厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
米子S9着からの巻き返しを狙うエスコーラ(牡6、中内田)は坂路を単走で駆け上がった。パワフルなフォームで4ハロン53秒4-12秒3をマーク。
【福永助手】
「帰厩後はここへ向けて順調な仕上がり。予定通りの準備が進められている。小倉1800メートルは3勝と実績を挙げているので、重賞で少しでもいい走りができれば」と相性のいい小倉でのパフォーマンスに期待していた。
◆エルトンバローズ
【牡4/杉山晴厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
エルトンバローズはトップハンデ59キロを背負うものの、このメンバーでは実績上位。強い相手と戦ってきた経験を糧に、ここも勝負を懸けにいく。最終追いは西村淳騎乗で坂路4ハロンを単走追い。馬なりで最後まで楽だったが、55・3ー11・8秒とさすがの伸びを見せた。
【山本助手】
「前走の安田記念は香港帰り、かつ東京競馬場での調整といつもと違う中でも頑張ってくれたと思う。ダメージはなかったし、夏場がどうかと思っていたがいい状態で、しっかりと乗り込めたからね。50キロの馬がどういう競馬をするかだが、この馬も小回りはいいし、あとは良馬場でやりたい」と3つ目の重賞制覇へ期待を込めた。
◆セオ
【牡4/上村厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
3勝クラス→都大路Sを連勝中のセオは、栗東坂路でレーウィンを追いかける形。2、3馬身後方から行き、スピードに乗ったフットワークで馬体を並べてからはまったく無理をせず、馬なりのまま4ハロン52秒4、ラスト1ハロン12秒3で併入した。目下の充実ぶりを印象づける内容だ。
【寺倉助手】
「カイバもしっかり食べているし、夏負けもしていない。ここへきて集中して走れている。先行力があるので小回りの小倉コースも合う」と寺倉助手。一気の3連勝で重賞タイトルを手に入れるか。
◆セルバーグ
【牡5/鈴木孝厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
中京で行われた昨年の覇者セルバーグが、小倉を舞台に連覇に挑む。けさは栗東坂路で単走。全体的に余裕を残した内容だったが、軽快な脚さばきで4ハロン53秒8、ラスト1ハロン12秒1をマークした。昨年のサマーマイルシリーズは2ポイント差で2位までだったが、今年はここを足がかりにチャンプの座を狙う。
【鈴木調教師】
「この条件では3走前の小倉大賞典(3着)でいい競馬をしてくれているし、ここを目標にしていた。馬場は問わないので、自分の競馬をしてどこまでやれるか」
◆ニホンピロキーフ
【牡4/大橋厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
鳴尾記念12着から巻き返しを期すニホンピロキーフは、次週からフランスへ武者修行に出る田口騎手を背に栗東CWコースで単走。折り合い重視でゆったりと前半を行き、余力たっぷりにラスト1ハロン11秒4(6ハロン86秒9)をマークした。
【田口騎手】
「思ったより時計は遅かったけど、輸送もあるし、やりすぎないように乗りました。いつものようにいい動き」とジョッキー。小倉は3戦3勝で、「今ならどんな競馬にも対応できるけど、やはり小回りはいい。小倉1800メートルはピッタリ」と気合十分だ。師匠である大橋調教師の管理馬でJRA重賞初Vを狙う。
◆ワールドリバイバル
【牡6/牧田厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
NAR(地方競馬全国協会)復帰を目指す小牧太騎手が騎乗したワールドリバイバル(牡6、牧田)は坂路で単走追い。勢いのある走りで4ハロン53秒6-12秒1をマーク。
【小牧太騎手】
「予定より少し速かったけど、雰囲気が良かった」と満足げだった。小倉巧者で昨夏は小倉日経オープンで2着に好走。「小倉が合うと聞いているので楽しみ」と腕をぶす。
《関東馬》
◆エピファニー
【牡5/宮田厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
2走前の小倉大賞典で重賞初Vを飾ったエピファニーは、栗東CWコースで単走。杉原騎手を背に半マイルから4ハロン53秒2、ラスト1ハロン10秒9の好時計を余力たっぷりにマークした。
【杉原騎手】
「暑いし、前向きすぎて最後で脚がなくなるところがあるので半マイルから。最後までしっかり余力を持って動けたし、ゴールを過ぎてから1ハロンほど流すこともできた」。10着に終わった大阪杯は「ゲート内でゴソゴソして勢いがつかず、不完全燃焼でした。でも、あの位置で折り合いはつきました」とここへの糧にする。重賞2勝目へ、「小回りの1800メートルがこの馬には一番いい舞台。小倉大賞典を勝ったときのイメージで乗りたい」と手応え十分だ。
Source: 怪奇!単複男

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