マーメイドステークス 2023 追い切り【最終追い切り後／調教師コメント】

【マーメイドステークス. 2023】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】

【3回阪神.6日目】
【2023年／6月18日（日曜日）】
【第28回.マーメイドステークス／ G3ハンデ】
【3歳上／牝馬／芝2000m】

『マーメイドステークス. 2023』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。

【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】

【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）

《14日（水）最終追い切り》
◆ウインマイティー
◆シャーレイポピー
◆ストーリア
◆ビジン
◆ビッグリボン

《関西馬・栗東》

◆ウインマイティー
【牝6／西園厩舎】

《14日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
連覇を目指すウインマイティーはウッドで単走。休み明けを感じさせないハツラツとしたフットワークで直線を向き、鞍上のゴーサインに応えてグイとひと伸び。ラスト１０・９秒（６ハロン８１・７秒）と抜群の切れ味を披露し、連覇に向けて視界良好をアピールした。

【山本助手】
「転厩初戦で以前との比較はできないけど、稽古では楽に時計が出て、しびれるような動きを見せている。今朝もしっかりやったけど、手応えにはまだ余裕があった。力を出してくれると思う」と好感触を伝えた。

◆シャーレイポピー
【牝5／石坂公厩舎】

《14日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
シャーレイポピー（牝5、石坂）は藤岡康騎手を背に坂路4ハロン54秒9－11秒8と上々の動きだった。近走は2桁着順続きだが、3歳時は紫苑S4着など重賞でも好走歴がある。

【金折助手】
「先週しっかりやってるし、今週はしまい重点。動きは良かったし、体調は悪くない。素軽さが売りの馬だから。できれば良馬場でやりたい」と晴天を望んでいた。

◆ストーリア
【牝4／杉山晴厩舎】

《14日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
福島牝馬Ｓで１番人気５着だったストーリアは栗東坂路で余裕を残した内容ながら、４ハロン５２秒３、ラスト１ハロン１２秒０と力強い走りを見せた。

【杉山晴調教師】
「どんどん動きが良くなっているね。充実しているし、雰囲気もいい。前走以上が期待できる」と、杉山晴調教師は巻き返しへ手応え。

◆ビジン
【牝4／武英厩舎】

《14日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
日曜阪神のマーメイドSで、ビジン（牝4、武英）が好調をキープして重賞に挑む。芝ダートともにこなせる二刀流で、前走は中山芝2500メートルのサンシャインSを制してオープン入りした。先週土曜はCウッドで6ハロン83秒9－11秒3をマーク。ハンデ53キロで一発を狙う。

【小森助手】
「動きは良かった。気難しい部分があったが、ちょっとずつ解消されてきて結果が出てきたのかな。体つきがだいぶ変わってきてがっちりしている」と馬の成長を口にしていた。

◆ビッグリボン
【牝5／中内田厩舎】

《14日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
前走の福島牝馬Ｓではハナ差２着と涙をのんだビッグリボンだが、重賞を勝てるだけの力量は十分に示しただけに、今度こそとの期待がかかる。注目の最終追い切りはウッドでの併せ馬で行われ、主戦の西村淳が手綱を取った。６ハロン８３・７―１１・３秒をマークの好調教で、この中間も動きの良さは目立っている。

【福永助手】
「前走が惜しい２着の結果も、オープンに昇級後のここ２走で十分に通用の力は示してくれています。一旦は放牧に出て、ここへ向けて順調な仕上がり。今回も牝馬限定戦の重賞となりますし、距離、コースの舞台もこの馬に合った条件なのでチャンスはある」と期待を寄せていた。

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