【アルゼンチン共和国杯. 2022】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【5回東京.2日目】
【2022年／11月6日（日曜日）】
【第60回.アルゼンチン共和国杯／ G2ハンデ】
【3歳上／芝2500m】
『アルゼンチン共和国杯. 2022』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《2日（水）最終追い切り》
◆キラーアビリティ
◆テーオーロイヤル
◆ヒートオンビート
◆ユーキャンスマイル
◆ラストドラフト
◆ハーツイストワールド
◆ボスジラ
◆マイネルファンロン
《関西馬・栗東》
◆キラーアビリティ
【牡3／斉藤崇厩舎】
《2日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
唯一のG1馬キラーアビリティが完全復活を目指す。Cウッドで末脚を伸ばし、5ハロン71秒2－11秒8。我慢も利いて軽快に伸びた。
【C・デムーロ騎手】
「先週はハミにもたれながら走っていたので、今週はリングハミに替えて、道中はだいぶおさまりが良くて改善があった」と手応えを口にしていた。
◆テーオーロイヤル
【牡4／岡田厩舎】
《2日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
テーオーロイヤルはダイヤモンドＳを制し、春の天皇賞で３着。秋初戦の産経賞オールカマーは５着も、長距離トップクラスの能力は明らかだ。栗東坂路でレイナアレナと併せて、出だしは１馬身先行。３ハロン目からややペースを上げ、４ハロン５５秒０、ラスト１ハロン１２秒５でクビ先着した。
【岡田調教師】
「日曜（３０日）にしっかりやったので、（馬なりは）予定どおり。言うことなし。前走は息も含めて、休み明けの分だろう。今度は叩かれた上積みが期待できる」
◆ヒートオンビート
【牡5／友道厩舎】
《2日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
ヒートオンビートは七夕賞２着→新潟記念５着と、夏も元気に稼働していた。栗東ＣＷコースで単走。直線に向いて手綱をしごかれ、６ハロン８３秒８、ラスト１ハロン１１秒５をマークした。
【友道調教師】
「集中力に欠ける面があるのでビシッとしまいを追った。競馬でもしっかり集中できれば」と、友道調教師は改めて期待。
◆ユーキャンスマイル
【牡7／友道厩舎】
《2日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
重賞3勝馬ユーキャンスマイルは、実戦でこそ真価を見せる。坂路4ハロン54秒4－12秒5で併入したドウフォルス（2歳未勝利）に手応えで見劣ったが、心配する必要はなさそうだ。
【友道調教師】
「動きはこんなもの。攻めで動くタイプではないので。そんなに上積みはないけど平行線。G2やG3の長丁場ならいいところがあると思う」と見込む。
◆ラストドラフト
【牡6／戸田厩舎】
《2日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
ラストドラフトが中2週で体調を上げてきた。この日は三浦騎手を背にウッドで単走追い。スピード感あふれる走りで6ハロン82秒8－11秒8を計時した。ゴール前だけ鞍上が加速を促し、反応も鋭かった。休み明けのオクトーバーS2着を使った効果が走りにも出ている。
【斎藤助手】
「前走も状態は良かったのですが、もっと状態は上がっています。老け込んだ感じはなく、むしろ気性が若いくらい。展開ひとつで勝ち負けになります」と話した。
《関東馬・美浦》
◆ハーツイストワールド
【牡6／国枝厩舎】
《2日（水）最終追い切り：美浦》【報知】
前走の札幌日経オープンでリステッド初勝利を挙げたハーツイストワール（牡６歳、美浦・国枝栄厩舎、父ハーツクライ）が、坂路で力強いフットワークを披露した。キングスウェイ（３歳未勝利）、ドリームインパクト（６歳２勝クラス）と併せて、５２秒６―１３秒０を馬なりでマークして、それぞれに約１馬身先着した。これまで東京コースでは【３５０１】と相性の良さを見せており、重賞初制覇へ虎視たんたんだ。
【国枝調教師】
「動きは上々だよ。東京コースはいいし、馬がしっかりしたよ。おまけに（ハンデが）５５キロだしね」と、期待をのぞかせた。
◆ボスジラ
【牡6／国枝厩舎】
《2日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
札幌の丹頂Ｓ１着以来のボスジラは、美浦Ｗコースで３頭併せ。最後まで一杯に追われて６ハロン８３秒８、ラスト１ハロン１１秒８をマークし、内パラレルヴィジョン、中ガンダルフと併入した。
【国枝調教師】
「（手応えでは見劣っていたが）攻め馬はいつもこんなもの」と国枝調教師はＯＫジャッジ。「前走は追い出されての反応が良かったし、見た目は変わらないが結果が安定してきた。前走のような競馬ができれば」と、重賞獲りへ意欲満々だ。
◆マイネルファンロン
【牡7／手塚厩舎】
《2日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
マイネルファンロンはムラがあるタイプだが、ＡＪＣＣ２着など実力は上位だ。京都大賞典（１４着）をひと叩きされた効果も十分に、美浦Ｗコースで５ハロン６８秒４、ラスト１ハロン１２秒０と気合のこもった走りを見せた。
【手塚調教師】
「１回使って腰回りに筋肉が戻って、前回よりは良くなってきた。長距離輸送がないので体重は増えて出られると思う」と、手塚調教師は変わり身を示唆した。
Source: 怪奇！単複男
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