【エプソムカップ. 2022】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【3回東京.4日目】
【2022年／6月12日（日曜日）】
【第39回.エプソムカップ／ G3】
【3歳上／別定／芝1800m】
『エプソムカップ. 2022』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《8日（水）最終追い切り》
◆コルテジア
◆ジャスティンカフェ
◆ヤマニンサンバ
◆ザダル
◆シャドウディーヴァ
◆タイムトゥヘブン
◆ダーリントンホール
◆ノースブリッジ
《関西馬・栗東》
◆コルテジア
【牡5／鈴木孝厩舎】
《8日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
コルテジアは、ウッド６ハロンから単走。スムーズに折り合いがついてラスト１ハロン１１・８秒とシャープな伸び（６ハロン８４・２秒）。約２年ぶりを感じさせない動きだ。
【久保田助手】
「ラストは予定より少し速くなったけど動きはいい。ここでも通用の力はあるので、実戦勘がどうかだけ」
◆ジャスティンカフェ
【牡4／安田翔厩舎】
《8日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
ジャスティンカフェは、昇級初戦の前走・湘南Ｓを３馬身差圧勝。４角で１５番手に置かれながらも直線一気で片を付けた末脚は、既に重賞級のもの。安田記念賞金除外のうっぷんを晴らす走りで一気に重賞初制覇といきたいところだ。今朝は安田翔調教師が自ら手綱を取って、ウッド６ハロンから。前を行く僚馬を見ながら進み、そのまま折り合い重視の内容でフィニッシュ。６ハロン８７・７―７１・２―３９・３―１２・３秒の時計をマークした。
【安田翔調教師】
「先週強めに負荷をかけましたし、今朝は馬の後ろで我慢をさせました。中間は在厩で順調に調整。前走使ったことでいい意味でガス抜きができました。相手強化で楽な条件ではないですが、鞍上（横山典）も相手を意識するより自分のリズムでレースを組み立ててくれると思います」。重賞奪取に期待を寄せた。
◆ヤマニンサンバ
【牡4／斉藤崇厩舎】
《8日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
１勝クラスＶ後に挑んだ３勝クラスも制してオープン入りしたヤマニンサンパ（牡４歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ディープインパクト）は、坂路でエルカスティージョ（４歳３勝クラス）と併せ馬を行って５２秒５―１２秒７。３馬身ほど追走したぶん、ラストは少し遅れたが、最後まではつらつとした動きで好調をアピールした。
【斉藤崇調教師】
「緩さもなくなって、順調に乗り込めています。今朝も前を追いかけてしっかり併せることができました。追い切りで動くタイプではないですが、しっかり動いていました。このメンバーでどれだけ通用するのか、いいチャレンジになると思います」と、さらに調子を上げたディープインパクト産駒に重賞Ｖの期待も寄せている。
《関東馬・美浦》
◆ザダル
【牡6／大竹厩舎】
《8日（水）最終追い切り：美浦》【東スポ】
ザダルは南ウッドで嶋田（レースはレーン）を背に、５ハロンから併せ馬。僚馬を追走する形でゆったりとスタートし、直線は内に潜り込んで半馬身先着した。馬なりでラスト１１・２秒とスピード感は十分だ（５ハロン６９・１秒）。
【大竹調教師】
「コーナーでもずっと逆手前だったのは気になるけど、体はほぐれて硬さもない」とまずまずの感触。「（東京千八という）条件はいいが、あとは（他馬よりも）斤量が２キロ重いのがどうかだね」と連覇に向けては５８キロ克服がカギとなりそうだ。
◆シャドウディーヴァ
【牝6／斎藤誠厩舎】
《8日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
ヴィクトリアM9着シャドウディーヴァは、昨秋の府中牝馬S以来の勝利へ態勢を整えた。美浦坂路で4ハロン53秒1－12秒3。タイセイクレセント（3歳未勝利）を3馬身追走し、しまいをサッと伸ばして併入した。
【斎藤誠調教師】
「しっかりここまで調整できました。前走は着順ひと息も最速の脚を使っていい走りはしてくれた。体調もいいし衰えはない。良馬場の方がいいけど、そこまで気にしていません。後は斤量がどうかですね」と56キロを1つの鍵とした。
◆タイムトゥヘブン
【牡4／戸田厩舎】
《8日（水）最終追い切り：美浦》【ｻﾝｽﾎﾟ】
安田記念を除外されて目標を切り替えたタイムトゥヘヴンは、先週にしっかり時計を出しており、美浦Ｗコースで５ハロン６８秒７、ラスト１ハロン１２秒５と軽く流した。
【斎藤助手】
「疲れを残さないようにやってきてすごく順調だし、距離も守備範囲。しまいを生かす競馬も板についてきました」と。ダービー卿ＣＴに続く重賞２勝目を狙う。
◆ダーリントンホール
【牡5／木村厩舎】
《8日（水）最終追い切り：美浦》【ｻﾝｽﾎﾟ】
ダーリントンホールは、美浦Ｗコースでラスト１ハロンまで引っ張り切りの手応えで進み、手綱を緩めたら鋭く伸びて１１秒５（５ハロン６８秒３）。外ランドアーティストと併入し、内ヴィアルネッサンスには１馬身先着した。３歳春以降に長期休養を２度挟んだが、今年は洛陽Ｓ２着、ダービー卿ＣＴ３着と上昇気配。
【木村調教師】
「ここは重賞（共同通信杯）を勝たせてもらった舞台。夏場は休ませる予定だし、もうひと踏ん張りしてほしいですね」と、２年４カ月ぶりの勝利を期待した。
◆ノースブリッジ
【牡4／奥村武厩舎】
《8日（水）最終追い切り：美浦》【ｻﾝｽﾎﾟ】
３勝クラスのアメジストＳを逃げ切ったノースブリッジは、美浦Ｗコースで６ハロン８５秒７、ラスト１ハロン１１秒３。最後方スタートから直線で最内に入り、中スズカコテキタイと併入、外ホウオウユニコーンに半馬身先着した。馬なりも、気合十分のフットワークから状態の良さが伝わった。
【奥村武調教師】
「先週でできているのでビシバシやるつもりはなかったが、馬が力の入れどころを分かっているし、落ち着きがありコントロールが利いている。あとは相手関係」と、奥村武調教師は手応え。
Source: 怪奇！単複男
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