【七夕賞. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回福島.4日目】
【2021年/7月11日(日曜日)】
【第57回.七夕賞/ G3ハンデ】
【3歳上/芝2000m】
『七夕賞. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『七夕賞』とは、福島競馬場.芝2000m で行われる3歳以上馬によるG3ハンデキャップ競走。2006年より、『サマー2000シリーズ』の第1戦目に指定されています。
過去10年(2011年.中山開催除く)のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は【2-1-2-5】。優勝した2頭は、2013年『マイネルラクリマ』/2017年『ゼーヴィント』でした。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《7日(水)最終追い切り》
◆アールスター
◆ヴァンケドミンゴ
◆クレッシェンドラヴ
◆トーラスジェミニ
◆ブラックマジック
◆ロザムール
◆ワーケア
《関西馬・栗東》
◆アールスター
【牡6/杉山厩舎】
《7日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
昨夏の小倉記念に続く重賞2勝目を狙うアールスター(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ロードカナロア)が、坂路で最終追い切りを行った。単走で54秒0―12秒1。鞍上が促しても手前を替えなかったが、素軽い動きは目を引いた。
【騎乗した長岡禎仁騎手】
「輸送もあるので、時計は予定通りです。先週からピリッとしてきましたし、一連の出来で変わりなくきています。道悪もマイナスにはならないと思います。小倉記念の時のように内枠を引いて、うまくさばければチャンスはあると思います」と力を込めた。
◆ヴァンケドミンゴ
【牡5/藤岡健厩舎】
《7日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
昨年3着のヴァンケドミンゴは、栗東CWコースで単走。クビ差2着の福島記念以来4走ぶりにタッグを組む酒井騎手が跨がり、持ったまま上がりを伸ばしラスト1F12秒1で駆け抜けた。【4・1・1・0】の福島で逆襲だ。
【藤岡健調教師】
「太かったらやっておくよう指示。(馬体に)余裕はあるけど輸送があるし、迫力があって全体の時計も良かった。(新潟の前走は)左回りと不良馬場が合わなかったかな。間違いなく状態はいい」
《関東馬・美浦》
◆クレッシェンドラヴ
【牡7/林徹厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ミヤビランベリ(08&09年)に次ぐ史上2頭目の七夕賞連覇に挑むクレッシェンドラヴは、美浦Wコース単走で5F67秒5、ラスト1F12秒4を馬なりでマーク。軽快に動いた。3戦続いたGIは厳しかったが、ここで巻き返しだ。
【林調教師】
「しまい重点で、すごくいい動き。レースぶりに幅が出て、精神面でも成長して完成されてきたのが大きい。長くいい脚を使えるし、福島は合っていますからね」
◆トーラスジェミニ
【牡5/小桧山厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
安田記念5着のトーラスジェミニは、美浦Wコースで5F71秒1、ラスト1F12秒5をマーク。シャークウォーニンを大差追走しながら、直線外から軽く追われただけできっちり1馬身先着した。
【小桧山調教師】
「順調だし、言うことはない。安田記念のときからウッドコースでやれるようになって、運動の絶対量が違ってきている。その前走は2番手で辛抱できたように、理想的な競馬ができるようになった」と、小桧山調教師は心身の充実を感じている。
◆ブラックマジック
【牡4/戸田厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ブラックマジックは、美浦Pコース6F79秒8の好時計でスーパービームに1馬身先着した。
【斎藤助手】
「前走(ダイヤモンドS11着)はハミを噛んで力みっぱなし。脚質的に福島は合うし、重賞でも見劣らない」
◆ロザムール
【牝5/上原厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
ロザムールは、美浦ウッドを駆け抜けた。外ラチに沿うように単走追い。直線で仕掛けて5ハロン70秒4-12秒6を計時した。大外を回ったため時計はかかったが、動きそのものは活気があった。
【上原調教師】
「予定通り。前走は連戦の疲労、福島から新潟への開催替わりで良いところが生きずに終わった。今回は53キロでどこまでやれるかだね」と、福島牝馬S13着からの巻き返しを期待する。
◆ワーケア
【牡4/手塚厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
昨年10月の富士S8着以来となるワーケアは、美浦ウッドで外ムスコローソ(古馬3勝クラス)、中インターミッション(古馬オープン)を追走し、2馬身遅れた。時計は5ハロン65秒0-12秒4をマーク。 強めに追われるも反応が少し遅く、加速に時間を要した印象。
【手塚調教師】
「久々の動きとしてはまあまあ。時計は速いけど、前の馬が速かったからね。全体的に速くなった」
Source: 怪奇!単複男
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