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【日本ダービー2021予想】エフフォーリアがいるのに……。牝馬サトノレイナス緊急参戦の舞台裏!

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お待たせしました!

今回は競馬の祭典、3歳馬の頂点を決める日本ダービー(G1、東京芝2400m)を取り上げさせてください。

注目はデビューから無傷の4連勝で牡馬クラシック1冠目、皐月賞を制したエフフォーリア(馬主:キャロットファーム、生産:ノーザンF)でしょう。

今回は前々走で4番人気の低評価ながら◎を打って仕留めた、共同通信杯と同じ東京に舞台が替わります。

さらに当時2馬身半と決定的な差をつけた後続からも、2着ヴィクティファルスがスプリングSを制覇。3着シャフリヤールも毎日杯をレコード勝ち。4着キングストンボーイは青葉賞2着、5着ステラヴェローチェは皐月賞3着と、活躍馬が相次いでいますからね?

例年であれば単勝1倍台の大本命確定ですけど、今年は牝馬路線からサトノレイナス(馬主:サトミホースカンパニー、生産:ノーザンF)が緊急参戦!?

毎日ブログをご覧の読者諸兄には説明不要も、エフフォーリアとサトノレイナスはノーザンFの生産馬。どちらも外厩はノーザンF天栄で調整されている共通点があります。

すなわち、2頭はJRAホームページや競馬新聞の馬主欄に掲載されている、“登録上オーナー”こそ別とはいえ、出走ローテや騎手の決定権を握っている

 

【ポイント】

真の所有者&影のトレーナー

 

は同じと推測されます(個人の感想です)。

 

ダービーウィークは普段G1しか馬券を購入しない、ライト競馬ファンも多数ブログをご覧になります。

そのため本来であれば真の所有者と影のトレーナーが誰なのか公開したいところも、大人の事情により実名は伏せさせてください(賢明な読者諸兄はよ~くご存知“あのお方”と、藤沢和師や国枝師から「あのチャラチャラした若造が……」呼ばわりされている兄ちゃんです)。

 

それはともかく、突然ですが読者の皆さんに質問です!

あくまで生産者サイドの立場で考えると、エフフォーリアとサトノレイナス。どちらに日本ダービーを勝ってほしいと願っているでしょうか?

問いの回答はノーザンFに限らず、サラブレッドを生業とする全ての関係者は即答でエフフォーリアと答えます。

何故ならサトノレイナスは産駒数が自らの仔馬に限定される『牝馬』であり、種牡馬として1発ウン千万円で年間200頭前後に配合可能な『牡馬』とは、馬産としての価値が決定的に異なるためです。

それにも関わらずサトノレイナスは牝馬限定のオークスではなく、あえて日本ダービーに使ってきた……。この動かしがたい事実こそ競馬の祭典で馬券の結果を大きく左右する超重要なカギとなります。

詳しくは同馬を取り上げる予定の5/29(土)更新記事で紹介しますけど、今頃ノーザンF関係者は

 

「里見さん(サトノホースカンパニー代表の里見治オーナー)と国枝先生も困ったもんだ……」

 

と思っているかもしれませんね~(「」内のコメントは小宮の勝手な想像です)。

2021 共同通信杯(G3、東京芝1800m)

⑦エフフォーリア(1着)

当時4番人気とは思えない圧巻の強さ……。負かした相手も超強力!

【記事更新スケジュール予定】

5/23(日) 【ダービー前夜祭】3歳最強決定戦はノーザンFの大運動会!

5/24(月) 【限定復活】本当はブログで書けないダービー激裏話~前編

5/25(火) 【限定復活】本当はブログで書けないダービー激裏話~後編

5/26(水) 【驚異の馬券率】友道厩舎2頭出しに注目する理由

5/27(木) 【激走注意】オーナー・サイダーの観点から狙えるダービーの穴馬候補

5/28(金) 【閲覧注意】サトノレイナス日本ダービー参戦の舞台裏

5/29(土) 【ノーザンFの大将格】ダービーはエフフォーリアで本当に堅いのか?

5/30(日) 【衝撃の穴馬抜擢】日本ダービーの最終結論!※12:30頃に公開予定

5/30(日) 東京11R 日本ダービー(G1)

※レース正式名称は東京優駿

芝2400m 定量 フルゲート18頭

【出走予定馬】

アドマイヤハダル M.デムーロ

ヴィクティファルス 池添

エフフォーリア 横山武

グラティアス 松山

グレートマジシャン 戸崎

サトノレイナス ルメール

シャフリヤール 福永

ステラヴェローチェ 吉田隼

タイトルホルダー 田辺

タイムトゥヘヴン 石橋脩

ダノンザキッド ※回避

ディープモンスター 武豊

バジオウ ◯◯

バスラットレオン 藤岡佑

ヨーホーレイク 川田

ラーゴム 浜中

レッドジェネシス 横山典

ワンダフルタウン 和田竜

〇〇は騎手未定

【ダービー前夜祭】3歳最強決定戦はノーザンFの大運動会!

お待たせしました!

本日は【ダービー前夜祭】3歳最強決定戦はノーザンFの大運動会と題して、日本競馬界を制圧した巨大牧場を取り上げさせてください。

今年は有力馬の1頭ダノンヤミワクチン(察してください)……じゃ無かった。

事実上、ミッキーワクチン(馬主:野田みづき)と同馬主のダノンザキッド(馬主:ダノックス)が骨折のため回避したとはいえ、特別登録馬18頭中13頭を同じ牧場の生産馬が埋め尽くす事態に!?

欧米なら独占禁止法の疑いで、ペナルティーが科されているところでしょう。

これは決して大げさではなく、日本競馬界でノーザンF生産馬のシェア比率は某大手IT企業に置き換えれば、アップルやマイクロソフトに勝るとも劣りません。

事実、2020年2歳~21年3歳戦線における芝1800m以上の重賞レース(牝馬限定戦を除く)において、全13レース中12レースをノーザンF生産馬が勝利。唯一の例外は弥生賞を4番人気で逃げ切った、タイトルホルダー(生産:岡田スタッド)のみという有様です。

 

・札幌2歳S(G3、札幌芝1800m)

→ソダシ(生産:ノーザンF)

 

・東京スポーツ杯2歳S(G3、東京芝1800m)

→ダノンザキッド(生産:ノーザンF)

 

・京都2歳S(G3、阪神芝2000m)

→ワンダフルタウン(生産:ノーザンF)

 

・ホープフルS(G1、中山芝2000m)

→ダノンザキッド(生産:ノーザンF)

 

・京成杯(G3、中山芝2000m)

→グラティアス(生産:ノーザンF)

 

・きさらぎ賞(G3、中京芝2000m)

→ラーゴム(生産:ノーザンF)

 

・共同通信杯(G3、東京芝1800m)

→エフフォーリア(生産:ノーザンF)

 

・弥生賞(G2、中山芝2000m)

→タイトルホルダー(生産:岡田スタッド)

 

・スプリングS(G2、中山芝1800m)

→ヴィクティファルス(生産:ノーザンF)

 

・毎日杯(G3、阪神芝1800m)

→シャフリヤール(生産:ノーザンF)

 

・皐月賞(G1、中山芝2000m)

→エフフォーリア(生産:ノーザンF)

 

・青葉賞(G2、東京芝2400m)

→ワンダフルタウン(生産:ノーザンF)

 

・京都新聞杯(G2、中京芝2200m)

→レッドジェネシス(生産:ノーザンF)

※新聞に掲載される登録上オーナーは割愛

 

旧ブログからご覧の読者諸兄には説明不要ですけど、原則としてノーザンF生産馬は

 

【ポイント】

競走馬の権利を登録上オーナーと共同所有(半持ち)

 

していることが大半です。

 

一部例外として金子真人HDなどは所有権利を馬主が100%全持ちとの噂も、基本的にノーザンF生産馬の大多数は出走ローテや騎手の決定権を握っている、真の所有者(影のトレーナー)の支配下にある……と考えて差し支えないでしょう。

そうで無ければ年間で最大18頭しか出走枠に入れない日本ダービーにおいて、3分の2を超える13頭の生産馬を送り込むなど不可能です。

ちょっと想像してみてください。登録上オーナーが個々の判断で思うがまま出走したら、限られた重賞競走で効率よく賞金を加算することができませんよね?

レースに応じて適性の合った勝負馬を、東西外厩を統括する影のトレーナーが厳選。すでに牡馬クラシックに出走可能な賞金を獲得している有力馬は

 

【超重要】

徹底した“使い分け”

 

で回避させているからこそ、実現可能な芸当と断言できます!(個人の感想です)。

個人的には判官びいき込みで非ノーザン牧場生産馬の旗頭タイトルホルダーに頑張ってほしいですけど、残念ながら今年のダービーは限りなく絶対に近い確率で、ノーザンF生産馬が上位を独占するでしょう。

さしずめ現在の日本競馬界は、「ノーザンであらずんば馬にあらず」といった状況。さすがの私も毎回同じような馬主勝負服がG1を勝ちまくるのは馬券が当たったとしても、少々ウンザリしますね。

これも全ては他の追随を許さない企業努力の賜物とはいえ、そろそろJRAも諸外国を見習って、競馬における独占禁止法の制定を検討してほしい!?

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“大人の事情”によりウマ娘には1頭も生産馬が登場していないノーザンF。

【限定復活】本当はブログで書けないダービー激裏話~前編

お待たせしました!

本日は【限定復活】本当はブログで書けないダービー激裏話~前編と題して、前代未聞のフルゲート割れにいたった舞台裏に迫ってみたいと思います。

日本ダービーが現在の18頭立てで行われるようになった1992年以降、出走頭数が18頭を下回ったことは約30年間で1度もありません!(出走取消や競走除外は除く)。

 

これを指して某専門紙の記者は

 

「(ダービーは)全てのホースマンにとって名誉であり憧れのレース。出走するだけで最高の名誉だった。これも時代の流れなのか?」

 

“大人の事情”が許す範囲内で私見を述べていましたけど……。

 

少々言葉は悪いですけど、私に言わせれば上記の発言は詭弁(きべん)に過ぎません。何故なら今年のダービーに出走頭数が集まらなかったのは、

 

【ポイント】

ノーザンFの使い分け

 

だからです(個人の感想です)。

 

ひと世代で最大18頭しか参戦できない日本ダービーは、愛馬を送り出す馬主も最高の晴れ舞台となります。

身もふたもないことを言ってしまうと、登録上オーナーに出走ローテの決定権があり、賞金が足りていて状態に問題が無ければ、勝ち負け度外視で使ってくるはずなんですよ?

ここで衝撃の事実をお伝えしましょう。過去10年の日本ダービーでは誰がどう見ても勝ち負けは難しいと思われた、芝のマイラーやダート馬が何頭も強行参戦しています。

 

18年18人気18着

テーオーエナジー

馬主:小笹公也

生産:オリエント牧場

 

17年15人気12着

キョウヘイ

馬主:瀬谷隆雄

生産:本桐牧場

 

17年18人気18着

ジョーストリクトリ

馬主:上田けい子

生産:山際牧場

 

16年17人気18着

ブレイブスマッシュ

馬主:島川隆哉

生産:エスティファーム

 

14年13人気競走中止

エキマエ

馬主:古川智洋

生産:アラキフアーム

 

12年18人気17着

ブライトライン

馬主:ノースヒルズ

生産:ノースヒルズM

 

11年16人気17着

ノーザンリバー

馬主:林正道

生産:ノーザンF

 

お気づきになられただろうか。無謀な挑戦(!?)の末にダービーで大敗した馬の大多数は非ノーザンF牧場の生産馬なのを……

補足として後に地方交流ダート短距離重賞で活躍するノーザンリバー(馬名意味:生産牧場の歴史を脈々と引き継ぎ、大海へ通じる願いを込めて)は、3歳春に芝1600mのアーリントンCを勝利。当時は全くノーチャンスの馬とは言えませんでした。

また林正道オーナーは俗に言う『物言う馬主』ですし、2011年のダービー挑戦もノーザンFの太客である登録上オーナーの強い意向(!?)に、真の所有者が折れたのかもしれません(代表馬アルバートの出走ローテ激裏話は別の機会にでも)。

ノーザンリバーの件は牝馬サトノレイナス電撃参戦と共通するところがありますけど、生産者サイドが登録上オーナーの意向を全て聞き入れていたら(←超重要)、競馬の祭典ダービーがフルゲート割れという異常事態は確実に避けられたでしょうね……。

2011 日本ダービー(G1、東京芝2400m)

⑱ノーザンリバー(17着)

1頭競走中止なので実質ぶっちぎりの最下位。2番手追走で見せ場は作った!?

【限定復活】本当はブログで書けないダービー激裏話~後編

お待たせしました!

本日は【限定復活】本当はブログで書けないダービー激裏話~後編と題して、今年の東京優駿(ダービーの正式名称)に登録馬が集まらなかった核心部分を取り上げさせてください。

5/23(日)、24(月)の記事では、真の所有者(影のトレーナー)による徹底した使い分けの、ごくごく一部(!?)を紹介しました。

実際に距離適性の兼ね合いで勝ち負けできるかはさておき、賞金的に出走可能な関連馬は他にも山ほどいます。

芝1600mの重賞勝ち馬だけ抜粋しても、NHKマイルC1着シュネルマイスター(馬主:サンデーR)、朝日杯フューチュリティS1着グレナディアーズ(馬主:サンデーR)、シンザン記念1着ピクシーナイト(馬主:シルクR)などなど。

この3頭の登録上オーナーはノーザンF傘下のクラブ馬のため、当然のように使ってきません。また京都新聞杯2着ルペルカーリア(馬主:キャロットF)、萩S1着シュヴァリエローズ(馬主:キャロットF)も同様です。

またアーリントンC勝ち馬ホウオウアマゾン(馬主:小笹芳央)は共同所有馬の可能性が高く、登録上オーナーに出走ローテの決定権が無いと推測されます。

上記に加えて今年はダノンザキッド(馬主:ダノックス)、オーソクレース(馬主:キャロットF)、レッドベルオーブ(馬主:東京HR)などの有力馬に、アクシデントが相次いだ誤算もあったでしょう。

それらを差し引いても真の所有者がやろうと思えば、賞金的にダービーへ出走可能な馬はノーザンF関連馬だけでフルゲート18頭を超えていました

 

私は職業柄(!?)、競馬界の表に出ない話を見聞きできる立場の人間です。

旧ブログ時には登録上オーナー及び厩舎サイドが参戦を希望していた重賞レースを、真の所有者(影のトレーナー)の意向により、強制的に出走を回避させた舞台裏を暴露したことも……?

その1つジェネラルウノ(仮名。馬名意味:将軍+カードゲームの種類)の場合は生産牧場がノーザンFですらないという特殊ケースも(外厩にノーザンF天栄を使用)、ファンの想像以上に影のトレーナーが絶大な権限を握っている象徴的なエピソードと言えるでしょう。

これは私の持論ですけど、ノーザンFにとってJRAホームページや新聞の馬主欄に掲載される登録上オーナーは“飾り”です。競馬ファンにはそれが分からんのですよ!

モビルスーツの脚って、飾りなんですか?

「足なんて飾りです」の元ネタ

偉い人ならぬ競馬ファンにはわからない登録上オーナー。ホント飾りだから!

 

Source: 小宮城の馬主馬券術 〜オーナー・サイダー〜



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