【きさらぎ賞. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回中京.12日目】
【2021年/2月7日(日曜日)】
【第61回.きさらぎ賞/ G3】
【3歳/別定/芝1800m】
『きさらぎ賞. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
(京都競馬場大改修のため、今年は中京競馬場芝1800Mで行われます。)
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《3日(水)最終追い切り》
◆タガノカイ
◆ヨーホーレイク
◆ラーゴム
◆ドゥラモンド
◆ランドオブリバティ
《関西馬・栗東》
◆タガノカイ
【牡3/宮徹厩舎】
《3日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
きさらぎ賞・G3に出走するタガノカイが3日、栗東トレセンで最終前追い切りを行った。坂路で52秒9―12秒5と上々の動きで本番に向かう。持ち味のしぶとさを生かし、逃げて2勝を挙げている。コンビで3戦2勝の泉谷が継続騎乗。前走は今回と同じ条件で勝利した。
【宮徹調教師】
「いい動きだったね。使う度に良くなっているよ。一番、持ち味を生かせるのはハナかな。バテないから、2000メートル以上ならいいね。ここで真価が問われる感じだね」と楽しみにした。
◆ヨーホーレイク
【牡3/友道厩舎】
《3日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
第61回きさらぎ賞・G3に出走するヨーホーレイクが3日、栗東・坂路で最終追い切りを行った。昨年末のホープフルS3着から中5週だが、先週までに栗東・CWコースで6ハロン追いを4本消化しており、この日は微調整で十分。55秒5―13秒2で駆け上がった。
【友道調教師】
「しっかりとした脚取りで問題ありませんね。(前走の)小回りの中山より、広いコースの方がいい。中京の荒れた馬場もいいと思う」と、友道調教師は重賞初Vを期待した。
◆ラーゴム
【牡3/斉藤崇厩舎】
《3日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
重賞初制覇を狙うラーゴムは、Cウッドでステラリア(3歳1勝クラス)と併せ馬を行った。大きく追走した分もあって1馬身遅れたが、6ハロン81秒1-12秒8の好時計。パワフルな走りを見せた。
【斉藤崇調教師】
「だいぶフォームがしっかりしてきた」と好感触。待望の2勝目には「少し気が乗ってきて、コントロールしづらいところがある」と精神面が鍵になりそうだ。
《関東馬・美浦》
◆ドゥラモンド
【牡3/手塚厩舎】
《3日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
父ドゥラメンテの素質馬ドゥラモンドは、美浦Wコースで馬なりのまま、外ムスコローソと併入。無理なく、5F68秒2、ラスト1F12秒5をマークした。
【手塚調教師】
「予定どおりの内容。荒れた馬場もうまそうだね。ゲートも矯正できているし、何も心配はない。あとは1600メートルのあとの2000メートルになるので、前半に折り合いをつけて行ければ。距離自体はもつと思う」と手塚調教師。朝日杯FS7着から、どこまで巻き返していけるか。
◆ランドオブリバティ
【牡3/鹿戸厩舎】
《3日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
2月7日のきさらぎ賞・G3に向けた追い切りが3日、茨城・美浦トレーニングセンターで行われ、前走のホープフルSの4角で逸走したランドオブリバティが、真っすぐ走って不安を一掃させた。追い切りは、主戦の三浦皇成騎手を背に美浦・Wコースでダイワダグラス(5歳3勝クラス)と併せ馬。3馬身追走から4角で内に潜り込むと直線では持ったままで馬体を併せ、余裕の手応えで伸びて半馬身先着した。陣営は、この中間、ハミを替えたり、調教に工夫をこらしたりと試行錯誤を重ねてきた。
【三浦騎手】
「いい内容で走れていたと思います。前回はああいう競馬になってしまって、いろいろな方にご迷惑をかけて申し訳なかったですが、ここまで厩舎一丸となってやれることはやれてきたので、あとはしっかり競馬でその成果を出せるようにエスコートできたらいいと思います」と気持ちを新たにしていた。
【鹿戸調教師】
「いい動き。折り合いもしっかりしていたし、悪いところは1つもない。ゴールしてからも気持ちよく走っていた。少しずつ大人になっている」と手応えを話した。
Source: 怪奇!単複男
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