【関屋記念. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回新潟.2日目】
【2022年/8月14日(日曜日)】
【第57回.関屋記念/ G3】
【3歳上/別定/芝1600m】
『関屋記念. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《10日(水)最終追い切り》
◆ダノンザキッド
◆イルーシヴパンサー
◆ウインカーネリアン
◆ゴールデンシロップ
◆ザダル
◆スカイグルーヴ
◆ピースワンパラディ
《関西馬・栗東》
◆ダノンザキッド
【牡4/安田隆厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
安田記念6着から2か月半ぶりで参戦するダノンザキッド(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎、父ジャスタウェイ)は、坂路を単走。新潟への輸送もあり馬なりにとどめたが、迫力あるフォームで登坂。最後まで手綱は動くことなく、55秒0―12秒7。1、2週前追い切りでは坂路で51秒台を連発しており、態勢は万全だろう。
【安田隆調教師】
「いい動きでしたし、とにかく順調。以前よりフォームがきれいになっていますし、前走では替えなかった手前(軸脚)も今日はきちんと替えていました。なんとかここで復活してほしいですね」と、20年最優秀2歳牡馬の復活Vに手応え十分。
《関東馬・美浦》
◆イルーシヴパンサー
【牡4/久保田厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
安田記念8着からの反撃に燃えるイルーシヴパンサーは、南ウッド6ハロンからルークズネスト(古馬オープン)を3馬身追走。4角でインに潜り込んだものの、直線ではまだ1馬身半遅れる形。しかし、ラスト1ハロン標から仕掛けられると一気に加速。ゴールではきっちり併入してみせた(6ハロン81・1―12・0秒)。
【初めてコンビを組む岩田望騎手】
「すごくいい馬ですね。反応が速いです」と満足顔。「今日は手前を替えられませんでしたが、新潟の直線は長いですし、このひと追いでバランスも良くなるはず。これでガラッと変わると思いますよ」と手応えを語った。
◆ウインカーネリアン
【牡5/鹿戸厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
ウインカーネリアンは、美浦ウッドで絶好の動きを見せた。ヴィアメント(古馬3勝クラス)を5馬身追走。直線は軽く仕掛けられると内から素早く反応し、6ハロン84秒1-11秒8で併入した。20年皐月賞4着の素質馬も爪の弱さから1年以上の休養を経験。
【鹿戸調教師】
「爪は問題ないし競馬でイレ込まなくなった。速い時計も対応できているので楽しみですね」と初重賞制覇へ期待を込めた。
◆ゴールデンシロップ
【牡4/木村厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ゴールデンシロップは、南ウッドで3頭併せ。馬場の最内を通って2馬身追走し、行きっぷり良く4コーナーで合流。以後は手応えに余裕を残しつつ併入した(5ハロン66・8―11・9秒)。
【太田助手】
「鼻出血で予定が延びたが、乗り込んで肌ツヤはいい。新潟の高速決着にも対応できるはず。重賞で通用してもいい」
◆ザダル
【牡6/大竹厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ザダルは美浦Wコースで4ハロン52秒8、ラスト1ハロン11秒6を馬なりでマーク。中ピースワンパラディと併入、外ブルーグラスソングに半馬身先着した。新潟では2年前のOP関越S(9ハロン)を勝っている。
【戸崎騎手】
「手前は替えなかったけど、反応は良かった。動けていたと思う」
◆スカイグルーヴ
【牝5/木村厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
スカイグルーヴは、美浦Wコース3頭併せの真ん中から5ハロン68秒2、ラスト1ハロン11秒6。反応良く脚を伸ばし、内ミファヴォリートと併入、ミアマンテに半馬身先着した。春は京都牝馬S、京王杯SCともに2着惜敗。3カ月ぶりで牡馬撃破に挑む。
【ルメール騎手】
「すごくいい追い切りで楽でした。以前より気性が成長してすごく落ち着いていて、今は乗りやすい。状態は良さそうです」
◆ピースワンパラディ
【牡6/大竹厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
昨年の京都金杯2着以来、1年7か月ぶりの復帰となるピースワンパラディ(牡6歳、大竹正博厩舎、父ジャングルポケット)。八分以上の仕上がりとみてよさそうだ。追い切りは、Wコースで6ハロンからの3頭併せ。2番手を進んで、4角では2頭の真ん中に入った。最後の直線では馬なりのままだったが、手応えは上々。グイッと伸びて、86秒6―11秒8で併入した。
【先週に続いて騎乗した柴田善臣騎手】
「先週はモサモサしていて反応が悪かったけど、少し良くなった。ブランクは割引だけど、これなら…という感じ」と好感触をつかんだ様子だった。
Source: 怪奇!単複男
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