小倉記念 2021 追い切り【最終／追い切り後／調教師コメント】

投稿日：2021年8月11日

【小倉記念. 2021】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】

【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）

《11日（水）最終追い切り》
◆アールスター
◆ヴェロックス
◆ショウナンバルディ
◆ダブルシャープ

《11日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
連覇を狙うアールスターは、初のブリンカー着用で良化を見せた。坂路4ハロン52秒6－12秒2で、馬なりのままタイセイエピソード（2歳新馬）に2馬身先着。

【長岡騎手】
「いい感じ。ブリンカーを着けて集中力が増していた。先週はまだ重いかなという感じだったけど、今週で整ったかな」と手応えを口にした。

《11日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
ヴェロックス（牡５歳、栗東・中内田充正厩舎、父ジャスタウェイ）が、６月のエプソムＣ（４着）以来となるレースへ向け、坂路を単走で軽く駆け上がり、状態の良さをアピールした。時計は５５秒８ー１２秒０。

【中内田調教師】
「（ハンデ５７キロと見込まれたが）先週そこそこ動かして、浜中騎手に感触を確かめてもらいました。今日は輸送もあるし、調整程度。いい仕上がりで向かえると思います。小倉は相性はいいのかなと思います。年齢とともに体はしっかりしてきました」と、悲願の初タイトルへ期待を込めた。

《11日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
ショウナンバルディが鳴尾記念２着、七夕賞３着と一気に力をつけてきた。栗東坂路で余裕残しも、しっかりとした脚取りでラスト１Ｆ１２秒６をマークした。

【松下調教師】
「輸送を考慮して、先週しっかり追って自己ベスト（４Ｆ５１秒４）。今週は５５秒くらいを予定していた。疲れを取りながら順調にきている」と松下調教師。目標のサマー２０００制覇へ、ここでＧ獲りを決めたい。

《11日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
小倉巧者ダブルシャープが、鋭い伸びを見せた。坂路で脚を伸ばして4ハロン55秒3－11秒9。

【またがった酒井騎手】
「いい意味でズブくなってるけど、反応自体は良かったし、しっかり走れていた。時計が速くなると厳しいので多少雨が降った方がいい」と週末の雨予報を歓迎していた。

Source: 怪奇！単複男

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