こんにちは。
昨日は◎フェアエールング、同着とはいえ勝ち切ってくれました。年明けの中山金杯◎マイネルモーントに続いての丹内騎手本命激走、キッチリ狙いどころは掴めていますね。
今日も狙っていきます。
noteは三番勝負としまして、フル予想×3、プラス鉄板馬大放出します。
▽本日の三番勝負▽
1、中山10R 江戸川S(穴狙い)
2、中京11R プロキオンS(重賞)
3、中山11R AJCC(勝負R)
ココではAJCCの本命馬を取り上げます。
【アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)】
伝統のG2でずっと条件は変わらず、傾向もそこまで変わらない。中山芝2200mらしく持久力を問われ、単純な立ち回り戦にはなりづらい。今年は18頭立てになることもポイントになりそう。
・馬場状態
例年より馬場状態は良好で、土曜メインも先行イン有利決着。例年よりはインが走りやすい馬場状態で、過去の同時期よりは先行馬やイン立ち回り組が不利になりづらい。
・展開
今年は逃げ先行勢が外枠に集まった隊列がカギになりそう。恐らく積極策を打つだろう横山和生騎手のアウスヴァールが8枠17番。同じく強気が信条の木幡巧騎手のボーンディスウェイが8枠18番。外から伏兵が前に行く多頭数戦で、インの差し馬は不利のリスクが大きくなりそう。かといって今の馬場を考えると外差しも決まりづらく、中枠有利の競馬を想定。
というわけで…
◎ディープモンスター
本命にはディープモンスターを狙う。
既に7歳になるが近走を見る限り衰えはまったくなく、むしろ充実ぶりが増している印象。特に前走のチャレンジCは中身が濃く、有利とはいえない最内枠から後方追走、直線は外に持ち出して伸びて来た。馬場が荒れた内枠発走は見た目以上に厳しかったはずで、実際同レースの内枠敗戦馬はその後よく巻き返している。
4枠6番コガネノソラ→小倉牝馬S5番人気3着
4枠7番マイネルモーント→中山金杯6番人気2着
チャレンジCの1~7番枠でその後走ったのは上記2頭だけで、ともに重賞で中穴激走。ディープモンスターはかなり苦しい最内枠から2着に好走しており、その価値は見た目以上に高いのでは。
今回距離が延びるが、芝2200mは過去の記録とはいえすみれS勝利など2戦2勝。枠も組み立てやすい真ん中付近のちょうど良いところを引けた。叩き良化型タイプが多い池江厩舎において、昨秋からの叩き3戦目というのも強調材料。相手は揃ったが、今の充実ぶりなら食い込みがあって良いはずだ。
待望の中山芝2200mで本領発揮に期待。
なお、相手も重要になる一戦。
フル予想はnoteにてご覧ください。
良い一日にしましょう。
Source: 仮TAROの競馬〜2nd season〜

雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!