【新潟2歳ステークス. 2024/結果】
『第44回. 新潟2歳ステークス・G3』 が、2024年.8月25日(日曜日)に、新潟競馬場.芝1600m.で行われました。
1着馬は、6番人気トータルクラリティ(北村友一騎手)。2着馬は半馬身差で、1番人気コートアリシアン。3着馬はさらに3馬身差で、5番人気プロクレイアが入りました。
【勝ちタイム】1分34秒2(良)
☆トータルクラリティ【2歳・牡馬】
【厩舎】栗東・池添学厩舎
【父】バゴ
【母】ビットレート
【母父】(スペシャルウィーク)
【通算成績】2戦2勝
【新潟2歳ステークス. 2024】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.トータルクラリティ(北村友一騎手)
「2走目が大事だと思っていて、勝てて良かったです。スタートはすごく良かったです。返し馬のテンションがすごく高く、どこで抜けるかが大事だと思っていましたが、一番良いポジションで折り合って進められました。レース前から前走の勝ち方を見て、しぶといと思っていて、待ってヨーイドンになるよりは、自分で動くしぶとい競馬をしようと思っていました。この馬の良さが出てくれました。抜群に手応えがあったわけではないですが、しぶとかったですね。少しテンションが高い点が気がかりですが、そのあたりが大人になればと思います。フットワークや背中は良い馬です。もっと活躍できると思います」
2着.コートアリシアン(菅原明良騎手)
「元々気にしていた折り合い面がよくありませんでした。それでも、直線ではアタマくらいですが、1度は先頭に立ちました。力がありますね。折り合いがうまくいけばと思います」
3着.プロクレイア(津村明秀騎手)
「気の良い馬で、2戦目もあって、気が入っていましたが、返し馬をうまく終えられました。ゲートもうまく出て、道中もスムーズでした。最後もしぶとく脚を使ってくれました。まだまだ成長しそうです」
4着.マジカルフェアリー(和田竜二騎手)
「勝ち馬の後ろを取りたかったのですが、流れ的にもう一歩詰め切れませんでした。それでも、際どいところまで来ていますし、良い内容だったと思います。まだまだ成長できる馬です」
5着.ジョリーレーヌ(石川裕紀人騎手)
「良い感じでレースを進めることができましたが、残り200mで止まりました」
6着.スターウェーブ(三浦皇成騎手)
「ゲート内がね。練習から気が乗っている。2戦目ということもあり、いい格好でスタートが切れなかった。うまくリカバリーして、3、4コーナーはいい感じだったし、直線で『きそうだな』と思ったが、(最後)1ハロンでにぶった」
7着.スリールミニョン(永島まなみ騎手)
「距離延長で少し力んだけど岩田(康誠)さん(の騎乗したシンフォーエバー)の後ろで我慢してくれました。馬場が悪いところを通ったのもあるけど、1400メートルくらいまでかもしれません」
8着.キタノクニカラ(杉原誠人騎手)
「1回使われたことでテンションが高くなっていたので、スタートは慌てず出していった。道中はリズム良く折り合いついたし、最後までよく頑張ってくれました」
9着.シンフォーエバー(岩田康誠騎手)
「何とか辛抱して、楽に行けました。ただ、追ってからの反応が良くなく、パワーだけで走っている感じです」
10着.ケイテンアイジン(丸山元気騎手)
「スタートを出てくれて、いいポジションで運べました。瞬発力勝負では分が悪いですが、頑張ってくれています」
11着.モジャーリオ(斎藤新騎手)
「時折、幼さを見せましたしこれからの馬です。それでも使いつつ良くなっているし、マイルで内容も良化していました」
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Source: 怪奇!単複男
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