お待たせしました!
今回は3歳牡馬クラシック最終戦、菊花賞(G1、阪神芝3000m)を取り上げさせてください。
詳しくは下記に掲載している出走予定馬をご覧いただくとして、今年は皐月賞馬エフフォーリア、ダービー馬シャフリヤールが揃って不在。
おまけにセントライト記念で私の知り合い親方(おやかた)が激奨していた、ソーヴァリアントも回避。次走は風の噂によると●●●●騎手がごうだ……じゃ無かった。鞍上を強化して復帰スケジュールを決めるとか。(横山)武、涙目!
それはさておき、G1馬不在のメンバー構成ということもあり、前哨戦の神戸新聞杯を快勝したステラヴェローチェ(馬主:大野剛嗣、生産:ノーザンF)に人気が集中しそうです。
毎週ブログ及びYouTubeチャンネル「情報通のウマ談義」をご覧の読者諸兄には説明不要ですけど、この馬は須貝厩舎が2馬房削減という“厳罰”を処される引き金となった経緯があります。
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一応、表向きの理由は“大人の事情”により動画では親方の発言がピーになったものの、某競馬月刊誌の暴露記事が大元となり、ネットで広まっている内容と大きな違いはありません。
ただ、動画では表に出ていない『併せ技1本(!?)』の話もしていたようで……。時期が時期だけで関係してないはずがないんですけど(苦笑)、憶測になってしまうので伏せられたようです。仕方ないね。
そんな舞台裏があるとはいえ、厩舎スタッフの声を勝手に代弁すると「どうして俺たちだけ……」という気持ちでしょう。須貝師の軽率な行動(!?)はとっかかりに過ぎず、超絶理不尽な仕打ちに納得していないようです。
遂には某競馬月刊誌の最新号に須貝師の口アングリー発言(!?)が掲載される事態になりましたし、仮に、仮にですよ。あの記事が事実だとしたらネット上で「おまゆう(お前が言うな!の略語)」と、袋叩きにされるレベルですよ。いや、本当、マジで!!
ここだけの話、ひと昔前までJ●Aはワケアリな馬主や調教師を不利な枠にぶち込み、絶対にG1を勝たせなかった時期がありました。
しかし、どこかの誰かさんが大々的に枠順不正疑惑(!?)を追及したこともあり、次代の流れもあり近年では露骨な操作は激減。天皇賞・春で◎を打ったワールドプレミア(馬主:大塚亮一)を、1枠1番で勝たせたのは典型的な事例でしょう。
ただ、某競馬月刊誌を賑わせている須貝師のスキャンダルは、“一線を超えた”と言わざるを得ません。ましてステラヴェローチェは問題のきっかけを作った馬ですし、さすがにJ●Aも無罪放免(!?)とはいかないかなと。
今回ばかりは枠順操作しても関係者以外は納得するはずですし、阪神芝3000m16頭立てフルゲート外枠の刑(!?)に処されるかも?
10/24(日) 阪神11R
菊花賞(G1)
芝3000m 3歳限定 馬齢
【出走予定馬】
アサマノイタズラ 田辺
オーソクレース ルメール
ステラヴェローチェ 吉田隼
レッドジェネシス 川田
モンテディオ 横山和
[賞金順]
タイトルホルダー 横山武
ヴィクティファルス 池添
ヴァイスメテオール 丸山
グラティアス 松山
ディープモンスター 武豊
ワールドリバイバル 津村
セファーラジエル 鮫島駿
アリーヴォ デムーロ
エアサージュ 藤岡佑
ディヴァインラヴ 福永
ロードトゥフェイム 丹内
[収得賞金900万]
テーオーロイヤル 菱田
ノースザワールド 和田竜
ハギノピリナ 藤懸
マカオンドール 浜中
ワイドエンペラー 藤岡康
[収得賞金400万]
トーホウバロン 〇〇
※〇〇は騎手未定
Source: 小宮城の馬主馬券術 〜オーナー・サイダー〜
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