こんにちは。
気付けば夏競馬も最終週になりました。早いものですが、まだ今年は４カ月もありますから。じっくり行きましょう。
昨日は、札幌２歳ステークスがキレイにはまってくれました。
◎アスクワイルドモア軸で３連複＆３連単２～３着付け。
◆==札幌11Ｒ 札幌２歳ステークス 勝負度【Ｃ】波乱度【Ｃ】15:25
１着 ○９ジオオグリフ（１人気）
２着 ◎７アスクワイルドモア（４人気）
３着 ☆10トーセンヴァンノ…穴推奨（５人気）３連複 7-9-10 2,770円
３連単 9-7-10 11,510円２歳重賞は私にとってすべてが勝負レースといって良いほど気合が入ります。
２歳戦はキャリアが浅くてよくわからないから買わない…
という方も多いのですが、
私は、
よくわかなくて未知の部分が多いから面白い
と考えます。これは別にどちらが良いとかではないですが、馬券というよりは生き方の問題でしょう。
未知なるものを考えることこそが競馬予想の楽しみですから、今日の小倉２歳ステークス、さらには今後も続いていく２歳重賞も楽しみにしていてください。
フル予想は競馬ノートで。
本日の東西重賞のみのフル予想はnoteにて公開しています。
こちらでは新潟記念を。
【新潟記念】
大混戦模様。
サマー2000シリーズチャンピオンを目指してモチベーションの高いトーセンスーリヤ、前走待望の初重賞制覇となったザダルなどが人気を集めているが、いずれにしても候補は多い。
今年は新潟の馬場の荒れ始めが遅かった分、逆にこの段階でわかりやすく外が伸びやすい状況になっている。ただし先行馬が少ない組み合わせで、外差しがきまるまではいかないのでは？
外からジワっと運べて、かつ末脚も使える馬を狙いたい。
◎マイネルファンロン
この馬はとにかく乗り難しい面があり、キャリア29戦で４勝しているが、モレイラ騎手が騎乗すると２戦２勝。
人気するときに乗っている、という指摘を頂くことがあるのだが、それは全く正しくなく、モレイラ騎手が騎乗するから人気のときになっているだけであって、同じレースで柴田大知騎手が騎乗したら５番人気程度、それが今の競馬である。
柴田大知騎手や丹内騎手だと偶然でしか勝てないのだが、腕のある騎手がしっかり御せばまったく別の脚を使える…それがマイネルファンロンだ。
２走前や昨秋のパフォーマンスを見ても能力的にはまだまだ落ちていないし、荒れ馬場自体も問題ない。今回はデムーロ騎手。得意の外枠から流れに乗って良ければ、一変まである。新潟外回りを懸念するが、外から決め手がズバッと決まるような展開にはならず、いち早く抜け出す本馬の粘り込みに期待してみたい。
デムーロ騎手の特徴については…
↓Kindle版も便利なのでどうぞ。どこでも騎手の特徴を理解することができます。
そして、今週は本島修司氏との共著が発売されました。興味のある方は是非読んでみてください。
Source: 仮TAROの競馬〜2nd season〜
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