【函館記念. 2021/結果】
サマー2000シリーズ・第2戦目。『第57回. 函館記念・G3ハンデ』 が、2021年.7月18日(日曜日)に、函館競馬場.芝2000m.で行われました。
1着馬は、2番人気トーセンスーリヤ(横山和生騎手)。2着馬は3馬身差で、14番人気アイスバブル。3着馬はさらにハナ差で、12番人気バイオスパークが入りました。
【勝ちタイム】1分58秒7(良)
☆トーセンスーリヤ【6歳・牡馬】
【厩舎】美浦・小野次郎厩舎
【父】ローエングリン
【母】トーセンガラシャ
【母父】(デュランダル)
【通算成績】34戦6勝
【函館記念. 2021】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.トーセンスーリヤ(横山和生騎手)
「これといったレースプランは決めていませんでした。スタートを決めて、周りも流れていったので、リズム良くイメージ通りに運べました。具合の良さが中間の調教からも伝わってきていたので、自分が焦らなければ、と思っていました。直線で抜け出してからも交わされることはないと思いました。再び、この馬と重賞を勝てて、とても嬉しいです」
2着.アイスバブル(水口優也騎手)
「重賞でもよく来てくれました。洋芝も合っています。内枠で本当はもう一つ前の位置を取りたかったのですが、脚を溜めた分、良い脚を使ってくれました。よく頑張っています」
3着.バイオスパーク(池添謙一騎手)
「外枠でも良い位置が取れました。久々の競馬でも良いレースが出来ました」
4着.ディアマンミノル(泉谷楓真騎手)
「直線で大外を通っていたので、来てはいましたが、きつくなりました。重賞でもやれる所は見せてくれましたが、今日はロスが痛かったです」
5着.サトノエルドール(亀田温心騎手)
「人気馬を見つつ行ければと思っていました。スタートは思った通り出ましたし、行きっぷりも良かったです。最後はバイオスパークと同じ脚色になりましたが、内と外の差もあったと思います。頑張ってくれました」
6着.ジェットモーション(横山武騎手)
「やりたい競馬はできた。2着とはそんなに差がないし、頑張ってくれた」
7着.ワールドウインズ(武豊騎手)
「やりたいレースは出来ました。ただ、4コーナーで手応えが薄くなりました。ちょっとハンデもきつかったかもしれません」
8着.マイネルウィルトス(丹内騎手)
「1回使ってからかもしれないですね」
9着.カフェファラオ(C.ルメール騎手)
「距離や芝は大丈夫でした。しかし、1番枠で狭くなってしまいました。彼は狭くなると気にしてしまう馬なので、それがなければ、もっと良い競馬になったと思います」
10着.ハナズレジェンド(藤岡佑騎手)
「しんがりでは届かないと思ってカフェファラオの後ろのいい位置をとれたが、好位組が動けない展開になった」
11着.ドゥオーモ(勝浦騎手)
「最後は伸びてきていますけどね。状態は良かったのでもうちょっとやれると思った」
12着.タイセイトレイル(菱田騎手)
「サトノエルドールを見ながらいつも通り運んだけど、ギアが上がって欲しいところで上がりきらなかった」
13着.ワセダインブルー(大野騎手)
『コメント無し』
14着.マイネルファンロン(秋山稔騎手)
「ハナを取り切れなかったのが痛かった。馬が元気すぎたのか、かかっていた」
15着.レッドジェニアル(坂井騎手)
「2番手に必要以上に競られてオーバーぺースになった。残念です」
16着.アドマイヤジャスタ(吉田隼騎手)
「いいポジションは取れて、ペースも合っていたけど3コーナーで手応えがなくなった」
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!