競馬関係者のコロナ給付金不正受給の疑惑問題に関して

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取り急ぎニシノカツナリ(馬主：西山茂行)が出走を予定している、幕張S(3勝クラス、中山芝1600mの見解は色んな場所×３をチェックしてもらうとして……。

今週は西山さんのうっかりツイート(!?)も加わったとはいえ、トレセン内外で大騒ぎになっている競馬関係者のコロナ給付金不正受給の疑惑問題で大きな動きがあった。

黒幕とされている馬主X氏(察してください)からピー(自主規制)をもらう形で、関係者を多数勧誘していた某記者の話が表面化。スポニチ紙上で正式に謝罪する事態まで発展したし、詳しくは色んな場所×３で限定公開する“大人の事情”により沈黙を貫いていたけど、さすがに限界と判断した次第だ。

ここまで来たらどこよりも早く詐欺疑惑の問題を報じた天才編集部も、大々的に行かざるを得ないだろう。パワハラ大塚は容赦なくフルボッコで対してこっちの●●は……では筋が通らない。1番悪いのは引くに引けず居直った黒幕馬主とはいえ、悲しいなぁ・・・。

毎日ガン見している読者は覚えているかもしれないけど、俺は過去にブログの記載が馬主D氏(小宮注。コロナ給付金黒幕とは別人)から、リアル訴えてやる(by上島竜兵)をされかかった男だ。

幸い、馬主D氏は色々とワケアリだったため

「弁護士を動かすカネがあるなら、厩舎に滞納している預託料を支払うのが先ではないか？」

という痛烈なカウンターパンチを食らわせて黙らせたけど(苦笑)、冗談抜きに馬主ってヤベー人だらけなのよ～。

今回の件でマスコミ各社に配信した法的処置の告知も単なる脅しではなく、某米国大統領よろしくガチで実行に移す可能性が高い。いや、本当、マジで!!

その辺は旧S誌時代から天才編集部は慣れっこ(!?)だろうし、詳しい舞台裏は来月発売の天才紙上をチェックしてほしい。

少なくても俺の連載で二度と、黒幕の馬主X氏を取り上げることはないだろう。競馬と同じくタラ・レバは禁物とはいえ、昨年末の段階で素直に謝って全額返金していれば、こんな大惨事にはならなかった。せっかく天才編集部と和解(!?)したのに悲しいなぁ・・・。

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Source: 小宮城の馬主馬券術〜オーナー・サイダー〜

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